平安時代 源氏の台頭

緫‐suburu‐
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平忠常(たいらのただつね)の乱(1028~1031)
  →反乱を起して房総を占拠するも、源頼信(みなもとのよりのぶ)が鎮定
   結果・関東の平氏衰退
   ※なんか絵で平忠忠常とか書いてるけど、忠一つでいいですよwおれのあほっ!

前九年の役(1051~62)
  →陸奥の安倍氏の反乱
   朝廷の命で、源頼義・義家が清原氏の助けを得て平定
   結果・源氏の東国における勢力確立の緒となる★
   『陸奥話記』平安末期の軍記物で、前九年の役の顛末をしるしている

後三年の役(1083~1087)
  →清原氏の相続争いに義家が介入
   藤原清衡(きよひら)を助けて、平定
   清原と聞いたので、巨人のキャップを被せたという…。

結果
 ■奥州では、藤原清衡が平泉で勢力大
 ■東国では、源氏の地盤を固め、武家棟梁として地位をかためた!

#センター試験対策(日本史)#Heian period#平忠常#源頼信#源頼義#源頼家#藤原清衡

2015-03-23 11:46:39 +0000