【illust/47653936】「触れなくても感じることはできるよ…本の内容とか分かったりするんだ」
黒い知識星オクグルー=アルシュディック(hōkūgle=Archedick)静止画【http://p.twpl.jp/show/orig/gVS99】
Sharlemat/男/15歳/実体がないので大きさは不明。本は20~30㎝
ぼやっとしている不思議さん。体は実体ではないので触ったり殴ったりはできない。本体は本
お祭りはどうでもいいけど目につく本は片っ端から読む、魔法は人並み以下。おまじないは好き
✡きら きらら 控えめに輝くは白い彼女。お祭りで出会ったお嫁様です!リティリスさん【illust/49303752】
「君、そう君。とっても本の匂いがする。や、僕は匂いとか分かんないけどさ、こう、感じるんだよね、君が本好きなこと」
「あのねリティリス、せっかくのお祭りなんだから楽しまなきゃ!
宝石も星もきらきらしてるんだし、リティリスもきらきら笑ってほしいなあ!」
「リティリスってどんな食べ物が好き?…僕が人になれたら、リティリスのためにつくろうかなって思って
料理なんてしたことないけどね、ふふ」
「物語だって、生き物の命だって、いつか終わりがくる、それは仕方のないことなんだ、だから悲しまないで…
…そうだ、そんなに悲しいなら、終わらない物語の本でも一緒につくろうか?ふふ、本が本をつくるなんて面白いなあ」
母:フレイグラント=アルシュディックさん【illust/48641774】
「母さんの真似してあげるよ。『楽しい!とっても楽しいよ~~!』…ふふ、こういう喋り方楽しくなるよね」
父:黒い星のエレオク【illust/48672599】
「父さんはどんな本だったんだろうね?なんにも教えちゃくれない、意地悪な人だ」
兄:セオドアさん【illust/49180338】
「構っておくれよ、僕も本だよ。なんで読んでくれないの?昔は穴が開く程読んでたのに」
忘れられた黒い星の本は 白い国の少女と恋に落ちた
彼女は本を人に変えてくれた 彼の話はようやく終わった
そして彼は黒い星を彼女に託した 一緒に願って 僕たち二人に祝福を
願いから生まれたのは小さな命と一冊の本
白い国だからこそ 黒い星は輝ける きら きら きら…きっと誰かがまた見つけてくれる
<その他>【恋人】国や種族や性別にこだわりはありません。お相手様の住んでいる国に移住します
【他関係】色々なご関係を築ければ嬉しいです
【メッセージ】2日以内にはお返事します。フィードで状況発信してます。妄想下手で言葉足らずな部分があります、ご迷惑おかけします
【一言】二人目です、よろしくお願いします。
2015-03-09 10:18:56 +0000