「先見をいたしましょう。伝えないほうがいい結果が出ても恨みっこなしですよ」
「富も力も、あるに越したことはないでしょう?」
*紫 陽華(ズー・ヤンファ)
女/22歳/呪術師
167cm
一人称:私
二人称:貴殿、あなた
能力:紫陽花の毒素を自由に操り、対象を麻痺させる
紋章:うなじから背中にかけて
貧民の出でありながら、美貌とハッタリ、呪術の腕で
貴族のお抱え呪術師まで成り上がった。
一先ずは豊かな生活を送ることができている。
貧民時代の生活は黒歴史であり、二度とあのような生活はしたくないと
強かに暮らしている。
紫陽花を加工した呪具を使用する。
実は先見の力はほんの少ししかなく、実際は見えたものにプラスして
相手の様子を読んでそれらしく伝えている。
最悪自分でその通りにすることもある。
今はまだ若く、だからこそ生活も保証されていることを自覚しており
宝玉の力によって、富と力を自ら持つことを強く望んでいる。
ニコニコと毒づくことがままあるが、大体気付かれる前に煙に巻き
印象を悪くするようなことはない。
貴族男性の間では绣球花公主と呼ばれている。
***契約者さま***
白 仙紫さま 【illust/49173436】
宝玉を捜すにあたってこの男は使える。
彼と対峙した時、陽華はそう確信しました。
「契約しろ」と彼から発せられた言葉に、陽華はただ静かに頭を下げたのでした。
「流石、今勢いのある白家のご令息であらせられますわ。素敵なお着物、有難く頂戴いたします」
「仙紫さまはお兄さまのお話ばかりなさりますのね。他に話題はございませんの?」
「お話される時にいちいち目を覗き込まないでくださいまし。心の奥を暴かれるようで苦しゅうございますわ」
(私を後ろではなく横に据えるの…?不思議な男だこと)
***関係者さま***
王 律樹さま【illust/49125781】
ひょんなことから懐かれ、それ以来一緒に出かける仲となりました。
「律樹さま、私からあまり離れないでくださいましね。何かあってからでは遅うございますから」
「あら、私の顔になにか付いていまして?折角の舞台ですもの、ぼーっとされては勿体のうございますよ」
黒星さま【illust/49161515】
貧困時代、敵が多かった陽華の護衛を格安で請け負ってくれていました。
「は?杏露酒?そんなものでいいの?…ふ…不安になる子ねぇ」
「黒?黒なの…?まさかお前が私の前に立つの。そう。じゃあ、覚悟はいいわね」
【illust/48841601】こちらに参加させていただきます。
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2015-03-08 13:48:34 +0000