【ただ一つの】第4期
Name:ハーゴウ・ロンヂー(ロンヂーが名) Age:20 High178 Sex:man
Skill:角隠し:浄鎧式/空の血/戦術式灯篭人形術:蒼炎式
Main:戦144
Sub:生47/運29
Fother:ハーゴウ・シンメイ【illust/48485349】(匠/力:44/生命力:47/運:29/ID:47893043)
「俺達は職人だが同時に軍人でもあるんだ。父さんはそれを納得すべきだろ。……割り切れよ」
Mother:エストラ・エンリーカ・アイトワラス【illust/48483395】(火/力:90/生命力:30/運:10)
「母さんは色んなことを教えて貰った。大丈夫。うまく活かしてみせるさ」
Brother:ハーゴウ・トルクヮート・アイトワラス【illust/49018623】(火/力:143/生命力:47/運:30)
「兄さんが戦術書に選ばれた事、羨ましいとも思うが誇らしくも思うよ。兄さん、俺はどう動けばいい?教えてくれ。」
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Skill:角隠し:浄鎧式
角に集まるさまざまな悪しきものを退け、
角から溢れる甘い力を抑えるためのさまざまな呪いとその知恵。
古くからの民間伝承の集合体であるが、
その呪いの力は災厄に対しても有効であることが解っている。
適切な状況で適切に対処すればあらかじめ災厄を寄せ付けないこと、
訪れた災厄を追い払う事が可能。
ロンヂーの真の角は額の四本。それゆえに悪しきものをひきよせる力が強い。
一本は事故によって失っている。
:空の血
高山が仰ぐ澄み渡った空をそのまま写し取った様な美しい青の血。
目や手足の末端にもその色が透けてみえる。
また、血そのものが魔力を帯びており、血を媒介として魔法を行使する事、
細工に用いる事が出来る。
:戦術式灯篭人形術:蒼炎式
蒼化粧によって命を吹き込み、精霊によって精神を宿らせ、からくりによって体を与える
一種の生命練成法。
囮、主に作戦行動に必要な行動を取ることが多い。自分の意志よりも作戦の成功を大事にする。
茨の瞳:ブリガンダインの火種、浄蕾天龍角との交わりによって、遠隔地を見渡す目ではなく、
体内の火種を利用する事でより遠く時の先、近い未来を予言する瞳を得た。精度はそこまで高くなく、
ロンヂー自体もその瞳に頼り切っているわけではない。
◆婚姻・既知関係について
素敵なご縁を戴きました!
アキツカムレさん【illust/49018516】
「うん?うん……?ああカラクリの傷のこと?気にしなくて良いよ。それがこっちの仕事だからな。……っておい!せっかく助かった命を捨てんじゃねえ~!!」
「信じるなら信じるで、どーんときやがれってんだよ。中途半端にうろうろする方が、むずかゆいっていうか……」
カラクリで助けた事がきっかけで、お知り合いになりました。
どこか放っておけない彼女の様子に、冷静ぶっている仮面が見事にはげていきました。
「アキ、次はイ可時±レま〃ッτ来τ<れωσ?……イ可?予定を決めτ廾ホ〃ゑσは廾ホ〃りU〃ゃTょレヽ?ぅッせ!U〃ゃぁ三日後レニまT=来レヽ∋」
(「アキ、次は何時さぼって来てくれんの?……何?予定を決めてサボるのはサボりじゃない?うっせ!じゃあ三日後にまた来いよ」)
「ぁぁこれ?マЙёUτゐT=★難UヵゝッT=U多分違ぅ`⊂こЗぁゑ`⊂思ぅけ`⊂〃、`⊂〃ぅ?」
台詞はおいおい追記します。
(「ああこれ?マネしてみた。難しかったし多分違うところあると思うけど、どう?」)
「俺は母さんから戦術を教えて貰った時、『誰かを助ける為の人になれ』って教わった。不特定多数の人のことを言ってたと思うんだけど、
今はその、アキのことを助けたいと思うし、その先の未来も守りたいと思う。男として情けないけど俺一人じゃ出来ねー。
だから一緒に守ろうぜ、これからの未来ってやつを。……え?好きってことだよバーカ!」
「初めてお前と話した時正直こいつ大丈夫か?って目離せなかったけど、今思うと一目ぼれの一種だったかもしれん。まあ、ほれた弱みっつーかなんつーか……。そういう感情に俺が振り回されるなんてなぁ……、ふふ、愛してるぜ、アキ」
***
「アキ!アキ!おい!こっち来い!」
それは冷え冷えとした冬の朝でした。
「見ろ、体がこんなに動くぞ、凄いな。……アキ、そこに座ってくれ。恐らく俺は今日死ぬ。これは最後の神様からのプレゼントだ。つーわけで、ほら着替えろ、時間は有限だ!」
「……ここ覚えてるか?お前がしょっちゅうサボってた湖畔だぞ、忘れたとは言わせねえぞサボリ魔め!ハハハ!」
「お前とはじめて会ったときは結婚するなんてぜんっぜん思わなかった…俺の人生思ったより想定外だったなあ……。いや、その、褒めてるんだ。予想外の事が沢山あって、凄く楽しい人生だった」
「お前のお陰で幸福で、暖かい人生を送る事ができた。本当に、ありがとう。……最期にひとつだけ、頼みがある」
「女々しいといわれるかもしれないが、俺が死んだ後……操を立ててくれないか。お前のしあわせを願ってるといいつつ、こんな願いを託してしまってすまない。……だめだな、寒いとどうも気が弱っちまう。なあ、帰ろうか。俺達の家に。」
帰り道の馬車の中、ゆっくりと息を引き取りました。
五期半ばでなくなりました。
■既知関係
親戚の白蓮・フウガさん【illust/49057480】
親戚同士での付き合いが増え、最初はお互いおすましさんでしたが、ボロが出ました。
「玉緒のお嬢さんお久しぶりですね。この度はよいご縁をいただけた事を嬉しく……」
「テメービャクレンこの野郎!前に出すぎるんじゃねえ!……ったく!攻撃はこっちで引き受けてやるから一撃で仕留めろ!いいな!」
既知関係も何か素敵なものがございましたら是非!よろしくお願い致します。
作品ID 49019701
2015-02-28 15:25:43 +0000