【ただ一つの】テュール【第4期】

710
Preview Images1/52/53/54/55/5

こちらの企画【illust/44307098】に引き続き参加させていただきます。
[4/26更新]メッセの状況についてはフィードをご確認ください
∴4P目は刺青の詳細、5P目はスキル補足です

--------------

♥3/1♥素敵なご縁いただきました!
アリアケ・S=H=C・フウガさん(illust/48929870)


うち(風)の隊長は戦うよりも大事なことがあるらしい
姿を見たことはないが、戦場では治療に徹するのだとか

『力を持っているのに、なんておかしな話だろう』
そう見つめていると、とても荒い返しが来た

『隊長って女だったよね?なんて荒い口調なんだ・・・』

貧血で力なく浮いてたら、どうやら保護されたらしい
割れてた肌も、いつの間にか治ってる
『治してくれたんだね・・・ありがとう。さ、また戦場に・・・・・・はい、横になります(浮くけど)』
『え?今の声誰・・・』

これがしばらく続いて、戦場に行く楽しみが増えた気がする
俺がどんなに傷ついても、誰かがそれを見て、治してくれる

その“誰か”が、ずっとあんただったら、なんて思うようになった
龍の声は唸るようにしか聞こえないだろうけど、それでも気持ちを伝えたい

「いつもありがとう」
あ、声が出た

 
荒い声の主が蜂だなんて、誰が想像した?



◆テュール・E・紅土器=シュトゥルムヴィント(Tyr・Esperanza・紅土器=Sturmwind)
 零檀の名は「零檀・豊雲丸(とよくもまる)」

性別:♂
年齢:24
身長:280cm(炎尾) / 190cm(人型)
所属:風の部隊
一人称/二人称:俺/あんた、名前(呼び捨て)
身長:人型(角含まない)は190cm、炎尾形態は280cm

◆ステータス
  母が風の部隊のためボーナスを使用しています
Main・戦力:135
Sub・生命力:21
Sub・運:34

◆作品ID:49018577 >>> 末尾「7」


◆スキル
天つ風 碧風鷲の証 零ノ呪 番傘炎舞
首刎ね・炎 歯車硝子の血液 アラクネの糸

◆種族

碧風鷲、零檀一鬼、炎尾はillust/48484069
ウサン族、クビハネ族、紅土器、アラクネの一族はillust/48484401から、参照お願い致します。

◆人物像
こちらを参照ください:novel/5223275
 

◆家族 ※『』のセリフは龍語。同族以外には「グルル」と唸ってる様に聞こえる
父:ディオラさん(illust/48484401)
   『母さんってキレイだった・・・? いや、俺の声通じてないか』
母:ネイト(illust/48484069)※故人
   『まったく変な名前つけてくれちゃってさぁ・・・ま、強く産んでくれたのには感謝してるけど』
弟:トクスリくん(illust/49018593)
   『トクスリはなんでも言えていいねぇ・・・俺もいろいろ言いたいことあるんだよね』

◆関係者様
碧風鷲族長:映紫楼くん(illust/49019648)
   『なんであんたが族長なんだよ・・・・・・ま、俺はそういうの興味ないけどね』
   『いやでもやっぱり俺の方が強い(確信)』
   「そう、俺はこれでいつだってあんたに文句言えるってこと。・・・え?普段から顔に出てる?」

   いままで、そばで見守ってくれてたんだろ?
   なぁに、それくらいわかるっての・・・ありがとうな。

   そんなのお構いなしに殴るけどな。

 


今見えるのも、話せるのも、全部あんたのおかげ
あんたが還る場所だから、俺は燃え散るまで盾となり、剣となる
大丈夫、無理はしないよ ・・・多分ね

隊長だから守りたいんじゃないんだ
アリアケだから、守りたい

愛してる


 
あんたに手をかけた俺を許してだなんて言わない
 
あんたに奪われて、俺は幸せだよ・・・
ごめんね

 
4期-災厄により死亡 最期を奪ってくれたのは最愛の人だった.

#Pixiv Merely One Ending#【ただ一つの】第4期#【ただ一つの】風の部隊#【ただ一つの】一般隊員#【ただ一つの】男性#碧翼の騎士#710種#【ただ一つの】末尾数字7

2015-02-28 15:00:39 +0000