【ただ一つの】スティアリート・ディラメント【第4期】

2sei
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◆企画:ただ一つの【illust/44307098
 前期は本当にありがとうございました(衛の生命力のおかげで生き残れました…)
 今期から衛の部隊の隊長で参加させて頂くことになりました。改めましてどうぞよろしくお願いいたします。
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◆スティアリート・ディラメント(Stya-lit Dirament)
衛の部隊隊長/23歳/170cm/女性 一人称:私(わたし)/二人称:きみ、おまえ
愛称はティア、リート 爪の色は自前(手袋はすぐ破けるのでしていない)
◇父:ザウラク・クリロクシュ【illust/48487265
「私も誰かを守れるような勇敢な武人たりたいものです。いずれは父上をも超えてやりましょう」
「昔の母上はどのようなお人だったのです? 今は戦士としてはいささか優しすぎるように思うのですが…」

◇母:ユーノミヤ・ディラメント【illust/48404626
「母上~その父上の話はもう何度も何~~~~度も聞きましたぞ」
「一度母上の本気が見てみたいのですが……まあ機会がない方が良い世の中ともいえましょうか」

◇妹:レイミヤ・ディラメント【illust/49019322
「安心したまえレイミヤ。おまえは勤勉だからその努力もいつか実を結ぶだろう。
 まあなんだ、怪我をしたらすぐに言うのだ。私が舐めればすぐに治るからな…なんてな! はっはっは」
「本当はおまえのことをずっと見ていてやりたいが、いかんせん仕事の量が増えてしまってなぁ…。
 だがおまえが離れていたとしても、常に私の内には暖かな光が灯ったような心地があるのだよ」

「―――おっと、当たってしまったか? すまないな。私は足が長くてな! はーーっはっはっは」

(妹と会話していただけの異性に蹴りを入れた後に)

祖父:illust/47893687

◆ステータス(母140+父70+自由20 計:230ポイント)
Main・戦力:156(95+41+20)/Sub ・生命力:38(25+13)/運:36(20+16)
◆作品ID:48957504

◆Skill
晶石自己修復:肉体に受けた魔を祓い、傷や欠けを修復する。頭と心臓が無事である限り継続する。
痛覚はある上、攻撃を受け続ければ修復は間に合わないので、当然無敵というわけではない。
※上の台詞のなめたら治る、は応用(種族設定参照)
晶金制御:鉱物生成と錬金術の併用で武器を生成する。本人の好みは大柄な長物。
衛ノ翼一式:Eri :巨大な防御型の幻翼を生成し硬化させ使役する。翼の先端は晶化している。
流星の琥珀:魔力が強く巡ると星が宿ったように光り輝く金の瞳。翼はこの前方から生成される。
(星の巡りの位置が良いと魔力が増幅される体質である)
戦術:軍師たる者戦場において敵に勝利すべく術策を練るべし。※普段は軽いノリで隠れている

◆金装制御(illust/47421213)/戦術(id=47902823)/Eridanus(illust/47495402)/衛ノ翼一式(illust/47484032
◆種族・領地の基本設定は初代をご参照ください。 illust/47102478

◆素敵な御縁を頂きました、水の部隊:翠芙蓉-ツェイフーロンさん【illust/49018799
「おや、何の用だね? 他の隊の者がこんなところで油を売っているんじゃない。
 ―――さては私の可愛い可愛い妹が目当てだな? はっはっは、外堀から埋めようったってそうはならんよ」
「…? 一応礼は言うが…私は人に守られる必要はない。傷もすぐに治るし…他の隊員のことを優先してくれたまえ」(……手が大きかった)
「私を口説いているのか? なに、冗談はよせと言っているだけだ。…違う? なら尚更よせ。…軽薄に見えるぞ。 …今日はもう帰ってくれ」(嫌なんじゃあない。でもなぜこんなに素直に受け入れられない…)
「正体の分からない懸念がある…。だがきっとこれで解決できるだろう。 …ああ、ぶつける手袋がない…が、様式はまあよい。
 ―――私と決闘しろ!」


「…ああもう、やめだやめだ! もう全く意味が無い。…勘違いするなよ!!今のは本気の半分も出せてないからな!!!!!だ、だだだ大体おっおまえが…けけけけけけっ結婚とか!!!!言うから!!!!!!もう身が入らなくてどうしようもない!!!!!!
 そんなこと言われなくても私はおまえのこととっくに!!!!!好き過ぎるんだよ!!!!!!!!!!空気読めよバーカバーカ!!!!!バーーーーーーーーーーーーーーーーーカ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(少しの沈黙ののち観衆が湧き上がる)
(正気に戻る)
(真顔)
 うわなんだこれめちゃくちゃ恥ずかしい」
「あと急すぎるからお付き合いからで頼むな」

「…おまえがどういう人間なのか理解したよ。その…色々と悪かった。引っかいたところ見せてくれ。
 …っと…   …  …    うん、塞がった。 …特別だからな。調子に乗るなよ。…ばかもの」
「私は流星だからな。どこかへ行かないように…ずっと繋ぎ留めていてくれ、翠」


***
(領地中央の闘技場前に派手な像が建ちました)

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2015-02-25 08:53:55 +0000