◇八木 松尾
28歳・O型・身長175cm・一人称「俺」二人称「あんた、おまえ」愛称「マツ」基本的に普通の男性口調だが、べらんめぇ口調だったりオネェ口調になったりする。要は常にギャグ口調。「ええいこの八木松尾様をなめんじゃないわよゼッテェ尻尾掴んだらぁあああああ!!」/陸上自衛隊→スタントマン→サーカス団員→私立探偵助手→警察機構「影課」と、けったいな経歴を辿っている男。言わずもがな八木竹子の血縁者。【id=4720867】兄にあたる。
妹とは正反対で頑固でひねくれ者で良く喋る。そして短気。思考は冷静で、熱くなることはない。滅多な事では人を信用せず、仕事となればどんな残酷な判断も躊躇うことなく下せる冷徹さを兼ね備えている。だが一度懐に入れた者は特別大事にする。粗野粗暴な言動だが、仕草や行動は決して礼を欠かない。能力的に秀でたところのないがそつがない万能で、やらせれば大体のことはできるが、料理の味や美術品の良し悪しがまったくわからないという、味覚、視覚の感性に重大な欠落がある。◇妹がいるせいか子供には甘く、取り敢えずこの派閥争いの中で子供を犠牲にはしたくないという行動基準を持っている。ろりこんじゃないよ。◇鬼蜘蛛の顎:手甲、臑当て、面頬からなる松尾の影。妹の影を見て「あー俺も影出ないかね。こう守護霊っぽくてつえーの」とか思っていたら、影同士の争いに巻き込まれ死ぬかというときに影が出現。だがしかし装備型だったので「俺がやるのかよ!!」と影に対してキレた。まぁその方が性にあっているので気にしない。◇隷属派なのは「影は道具っていうか俺のナチュラルに道具なんだけど。これに恋人とかトモダチとかいってたら逆にやべぇよな」という理由で。◇
能力:本人の身体能力の向上、強化。10階建てのビルからスマートに着地出来るくらい。手のひら、足の裏から鉄並みの強度がある「蜘蛛の糸」を発生させる。それを使って戦ったりワイヤーアクションしたり、敵を捕縛したりして戦う。影は普段は面頬のみで、装着する事によって手甲と脛当てが出現する。◆ロゴお借りしました→illust/4652397
2009-06-26 15:51:27 +0000