硝煙の匂いは静かな海面の上を広けていく。
「グググッ、流石刹那鎮守府第一艦隊、もう攻めて来る見たい。だがこちの準備は万全、行くよ、ヲ。フフフ、あいつらを殲滅せ!」
「うん」
「だが、また昔の仲間たちと戦うとは、滑稽だね」
「そう……だね」
「仕方がない。なぁ……ヲ、まさかまだあいつのこと考えているのか?」
「いええ……うん、そうかもしれない」
「あいつはもう敵、今の僕たちはただあいつと戦うするのみ」
「こんなの最初から知ってる」
「そう、ならいい」
「だから、だから私は負けない……次の会える時のため……」
―――
以上すべて妄想!ではまた~
2015-02-17 03:55:29 +0000