ただ一つの【illust/44307098】
「水の中って結構きもちいいの……ここどこかしら?」
◆ロゼ・アスタードール
(ティア・メーヌリス)
水の部隊/女/17歳/159cm/人称:私・あなた
作品ID:48796730
穏やかでどこかふわふわとした雰囲気の少女。
温厚な母と少しだけ癖のある父との間に育ったせいか、大抵のものを受け止められる心の広さを持つ。
父の能力と母の能力が合わさったことで扱える水の種類が更に増え、無尽蔵に水を出現させ、
ワープや水中での呼吸が可能になった。普段は父のように水の中を漂っていることが多い。
今代のアスタードールの当主であり、「ロゼ」と名乗っているが、特に括りは無く、本名で名乗ることもある。
持ち前の穏やかな気性の為か心の底から怒ることは滅多に無く、常に穏やかな雰囲気を発している。
しかし母の血は確りと継いでおり、心の奥底は揺るぎない部分もある……様子。
月の力が満ちた特別な夜には、水色の髪が月色に変化する。
◇ステータス
main魔力::32(18+10+4)
sub:生命力:16(6+7+3) 運:22(6+13+3)
(父:30+母:30+自由振り分け:10=計70)
□素敵なご縁を結んでいただきました!(02/23)
衛の部隊:ベルベットさん【illust/48489209】
「ふふっ、こんにちは、お兄さん。ひとつ尋ねたいのだけれど……ここ、どこかしら?」
「私はロゼ・アスタードール。もう一つの名前は、ティア・メーヌリスっていうの。呼び名はどちらでもいいよ。あなたがよんでくれるなら、どちらでも嬉しいもの!」
「――月の満ちる夜だけ、髪の色がね、こんなふうになっちゃうの。すごい?――この色、嫌いじゃないなら、嬉しいな。
私は、この色嫌いじゃないの。お月様の色だから、何だか安心するの。他の人には内緒ね?」
「ベルベット、あなたの視る「悪い夢」を、わたしは体験したことがないから正直よくわからないけれど、あなたが夢のなかで聞いた"声"が私だというのなら、それはきっと私なのかもしれない。その声であなたが頑張って生きていたから、こうして出会えた。私は、あなたに出会えてとても幸せよ。
私も、ベルベットが好き、だから、どんなあなたでも受け入れる。これからは、どんなに悪い夢をみたとしても、「私」が助けてみせるよ。怖い思いをしないように、この光で導くから。だから、大丈夫だよ。私だけじゃなくて、一緒に、しあわせになりましょう。
ふふっ、何だかすこし恥ずかしいけれど、ちゃんと言うね。……私も愛してるわ、ベルベット」
◆家族
父:ウィリアス・メーヌリス【illust/48213176】
「父さんったら、また母さんにツンツンしちゃったの?
でも、そんな父さんだから母さんも大好きなんでしょう、逆も然り。……ふふっ、とうさんったら照れ屋さん」
母:ルア・アスタードール(籐水氷葉)【illust/48270782】
「母さんはとってもきれいね。月と水で、キラキラしているわ。
あのね、わたし、こうみえてけっこう強いのよ?…あははっ、母さんににたのね、きっと!」
妹:シェリア・メーヌリス【illust/48829808】
「シェリアは、シェリアのままでいいと思うの。
まだまだあなたもお転婆さんね、もう少しだけ、あなたのことを見守らせてね」
◇skil
【月湖の加護】
月と水の加護により、水と光の魔法の力が増加する。
ロゼの場合、水の加護が一層強まったことによって、月の加護が別の形で現れている様子。
【御霊(みたま)光】
母のスキルが幾つか合わさることで出来たスキル。
本来は身近で亡くなったものを「御霊」とし、御霊剣舞の演目として仕立て上げるものだが、
ロゼはそれをせず、常に身の回りで光として浮かせており、魔法を使う際に使う。
【水ワープ】
見える範囲の水から水へ移動することができる。
【妖精のしるべ】
遠い先祖である妖精の血によって発現した能力。
光の力を使い、どんな場所にでも「しるべ」として光を出現させ、迷いの際の救いの手になる。
◆申請について
部隊・年齢・種族等にはこだわりません。良きご縁がありましたら是非…!
また、お互いの関係については特にNGなどございません。お相手様に合わせることも可能です。
お返事はできるだけ早く返せるように心掛けますが、早くて当日、遅くて3日程かかる場合があります、ご了承ください。
既知関係などについてもご縁が有りましたらお気軽にどうぞ!
第3期もどうぞよろしくお願い致します…!
2015-02-16 11:43:02 +0000