【ふぇりかに】シームア【Crosslige:Ⅰ】

ときじ@ゆるゆる復帰

こちらの素敵企画【illust/47653936】に参加させて頂きます。
(ID末尾1によりCrosslige)

「――三十年に一度のお祭りなんだ。国とか種族とか立場とか…そんなこと今は関係ないさ。さぁ、お互いに楽しもうじゃないか」


シームア(Seymour)
 自国:Crosslige
 男/32才(外見年齢)/188㎝/研究者

一人称:僕、私
二人称:君、アナタ

褐色の肌と尖った耳を特徴にもち、一族代々魔法の研究をしている魔人族の一種。身体のどこかに一族のタトゥを掘っている。魔人族ではあるが、シームアの一族は争いをあまり好まない一族であり、学者肌の者が多い。外見年齢は32歳ほどだが、実際の年齢は不詳。シームア自身も150歳を超えたあたりから数えることをやめたため実年齢は分かっていない。主な仕事は魔法の研究とそれにおける実践だが、薬学にも興味があり、趣味の傍ら薬草集めと調合をしている。柔軟性に富んでおり、若い層の奇術に対しても興味を持っている。たまに奇術師に元に足を運び、奇術を教えてもらったりなどもしているようだ。目新しいものにはどんどん手を出すタイプ。それ故、学者肌の堅物ぞろいばかりであった一族の中では変わり者だった為、少々浮いていた。自国は自国で好きだが、他国にも興味があり、そろそろ移住してもいいかもしれないな…なんてことも考えていたりする。暇さえあれば、魔法関連か趣味の薬学に没頭している。フットワークは軽い方。

「んー、いくつになったかなんて忘れてしまったよ。僕の種族は長生きなものでね。齢を数えることに飽きてしまったんだ。僕以外は堅物で真面目な奴がほとんどだから律儀に数えてはいそうだけど…」
「魔人族だけど争い事はそう好みじゃないなぁ…それより研究に没頭していた方がよほど面白い。多分、僕の一族はそんなやつばかりだ。魔人族にしては変わり種なんだろうけどね。その中でもさらに僕は変わり者らしいがね…ふふふっ」
「薬学は習ったことないよ。すべて趣味の延長上の独学さ。……なんなら君も試してみるかい?」
「ははっ!奇術も実に面白いものだ」



◇素敵なご縁を頂けました◇(02/28)
ロゼッタさん(ロゼッタ)【illust/48568915
「ふふふっ、面白い冗談を言うね君。私は至ってノーマルだよ?……まあ、せっかくのダンスパーティーなんだ。ここで会ったのも何かの縁。踊らなきゃ損だろ。とにかく一曲…私と踊らないかい?」
「おや、見渡したいんじゃないのかい?僕はそうかと思っててっきり…。まあ、そう言わずにさ。目線の高さが違うだけで世界は違って見えるんだ。ほら暴れてないでさ、周りを見てごらんよ」
「基本は魔法の研究と実践なんだけど、ちょっと薬学にも興味があってさ。魔法だけに頼りきりじゃなく、自分の手で調合するのがまた面白くてね。おお、いいね!せっかくだ、お互いに教え合おうじゃないか」
「ふーん、本当に興味ないの?お互いの趣味も合うし、僕は君のことをとても気に入っている。…何より君は魅力的で可愛い。ま、時間かけてでも僕は君を落とすつもりだから、覚悟しといてよ」


(君の態度やしぐさ、くるくる変わる表情。冗談を言ったり、素直になれないそんなところも。どれもこれも僕の目には魅力的に映る。――ロゼッタ、君はとても素敵な人だ。長いこと生きてきた僕の心を鷲掴みにするくらいに)
「はははっ、驚いた!!君からその言葉をもらえるとはね……。言ってもらえないと思っていたから。文句はないさ、むしろ嬉しいさ。ロゼッタ、僕も君のことが大好きだ。…いや、――愛しているよ、ロゼッタ」


◇子世代◇(敬称略)
兄:ネーフェ【illust/49109624
弟:アドルフ【illust/49087727

◇関係者様随時募集中です。婚姻相手に関しましては基本相性重視で性別・年齢・種族・国等を問いません。移住・次世代に関しましてはお相手様と相談の上で決められたらいいなと思っております。申請メッセージは即日返信を目指しますが、場合によっては3~5日ほどかかる場合もございます。5日経っても返信がない場合、メッセージエラーの方が考えられますので、お手数ですがもう一度送っていただくか、twitter(@tokiji_kikaku)の方まで連絡の方をお願いいたします。

何かしら問題等があればご連絡ください。
※キャプション随時変更予定

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2015-02-13 08:45:17 +0000