企画元:ただ一つの【illust/44307098】
◆Status
Main・戦力ステータス:47(6+21+20)
Sub・生命力ステータス:05(3+2)
Sub・運ステータス:28(21+7)
合計80P(前期父親30+母親30+自由振り分け10+ボーナス10)
※父が匠の部隊所属だった為、ボーナスステータス10P使用しております。
◆作品ID:48662040
◆名前:シュンシン・モンロン(夢龍・薫星) 匠の部隊/男性/25歳/235cm
◆Family
父:匠の部隊・夢柄玉のリーシュン【illust/48282267】(戦:6・生:3 運:21)
母:風の部隊・ミーティアール【illust/48246274】(戦:21・生:2 運:7)
妹:匠の部隊・夢香のホンファ【illust/48698277】
「ホンファ、元気でやっていたか?今回も旅の土産が沢山あるぞ。
…母さんには内緒にしておけよ、自分にはないのかとうるさいからな」
(母さんのように災厄で苦しむ者が出ないように、父さんのように大切な者を守れるように
ずっとそう思っていたのに…たった一人の大切な妹さえ守れないなんて…無力な兄ですまない…!)
「……悲しい顔ばかりしていたらどこかで見ているお前に叱られてしまうかもしれないな…
ホンファ、お前の分も幸せに懸命に生きることを俺は誓う。
気が向いたら誰かの夢に遊びにきてくれよ
お前がいる夢でなら誰も見たことのないような美しい虹色の織物が作れるはずだ」
◆Skill
・虹珠魔術…魔力が宿る7色の珠を用いた魔術、色の組み合わせで威力や効果が変わる
風の力が強く影響しているため珠を染めることができず、
シュンシンが使用できる珠は3色のみ。
・金風の祝福…ゴドルフィンバルブ家のケンタウロスにのみ閉鎖的に受け継がれている特殊な能力。
シュンシンの場合集中した時に尻尾の先が光る。
祝福と思われるような力が時折働くが、非常に弱い力の為本人は気付いていない。
・夢喰生成:綿…食べた夢から夢色の綿を生み出す
綿から糸を紡ぐことで、祖母の作っていたような【夢色防具】を作ることもできる
食べ物の夢から生み出される綿は綿飴のように甘く食べることもでき、
一定時間速く動ける等の効果が得られる。
・ぱんだま使い…旅のお供。
大きい方は風花(ファンファ・♂)といい、綿を使った細工が得意な職人
小さい方は流花(リィゥファ・♀)といい、軽いものを浮かせる力を持つ
◇種族・スキルの詳細
・白虹兎族・虹珠魔術【novel/4763318】
・ゴドルフィンバルブ家・金風の祝福【illust/47655716】(馬宮鵺様)
・モンロンの民・ぱんだま・夢喰生成【illust/47622265】(Nao様)
◆素敵なご縁に恵まれました(2月26日)
水の部隊所属・ミルニーウォーダさん【illust/48717015】
「以前、旅の途中で道に迷い君に世話になった者だが……そうか覚えていたのか。
…もう一度会えたら礼をしたいと思っていた。
これは土産だ、君に似合うだろうと…受け取ってくれ」
「君は誰にでも公平に親切だな…いや、悪い事ではない。
だが、そう親切にされたら勘違いする男も多いだろう………俺のように」
「今日は風が気持ちいい…少し遠くまで行かないか?俺の背に乗るといい。
足には自信があるからな、いつもより少しは楽しませることができると思うぞ」
「やはり君は美しいな…。ふっ、何をそんなに驚いた顔をしているんだ?
足繁く君の元へ通っていたのに、こうやって再会していたのは偶然だと思っていたのか?
…初めて会った時からずっと忘れられなかった、毎夜星を見るたび君を思い出していた
俺は君に惹かれている、こんな気持ちは初めてだ」
「随分と長い間旅をしてきたが、そろそろ腰を据えて災厄に備える準備をしたいと思っている
ここは居心地がいい、ぱんだま達もこの場所は気に入っているし作業も捗るだろう
………いや、そうじゃないな。
離れている間、君が他の男に取られたらと思うと作業が全く手につかない
ミルニー…俺は君のことが誰よりも好きだ
君のそばにいたい、君のそばにいる権利を俺にくれないだろうか」
「この結晶は君の…、きっと世界の果てまで行こうともこの結晶以上に美しいものはないのだろう
ありがとう、大切にする。…君にはもらってばかりだな
俺に差し出せるものはそう多くはないが、君の為ならこの命を差し出す事も厭わない
愛してる、ミルニー。命ある限り君のそばに」
* * * * * * * * *
大切な娘達
長女:シンリーウォーダ【illust/49344389】
次女:シュンミーウォーダ【illust/49243633】
* * * * * * * * *
不備等気になることがありましたら教えて頂けると幸いです
(キャプション随時編集)
2015-02-10 01:07:20 +0000