アマノ・ホリディ=パフボール
水の部隊所属
16歳/148cm/女性
○ステータス
Main・戦力ステータス:5(1+4)
Sub・生命力ステータス:10(4+6)
Sub・運ステータス:35(5+20)+10
合計50pt
○ID 48555781
○家族
父 天ノ隼(火の部隊)(1+4+5)【illust/48079342】
「お父さん!あのね、わたし前よりちょっと弓がうまくなったんだよ。」
母 ハーゴウ・ミスティック=パフボール(水の部隊)(4+6+20)【illust/48083509】
「お母さん!研究に没頭するのはいいんだけど、庭のきのこが爆発してたよ」
姉 天ノ誘–アマノ イザナ–【illust/48560651】
「お姉ちゃん~待って待って~!お弁当作ったよ!お昼に食べてね」
一日の大半を大好きな森で過ごす。
空気や水の振動などから状況を察知することが得意で
災厄では偵察を主に担当し、きのこの伝令兵を使役する。
母方のパフボール一族の血を後世に残す使命を持っているが
パフボールの一族としては成人していないのでまだその自覚はない。
○スキル
【きのこ兵】森に生えるきのこに自らの血液で紋様を描くことで魔力と付与し、きのこ兵として使役することができるきのこ魔法。弓兵や伝令兵など役割も持っている。
【空の血】魔力を帯びた空色の血液。細工や化粧、きのこ兵の塗料として用いる。【illust/47519122】
【羽膜】音や振動を敏感に感知し風の動きを読み取ったりする能力に長けている。【illust/48079342】
○その他
【パフボール一族】
人里離れた険しい雪山の奥地で、独自の文化・社会をもって暮らしている。
寒さに強い菌を持つ強靭で様々なきのこを食糧、燃料としており、きのこで生活のすべてをまかなっている。独特な衣装と謎に包まれた生活形態から、一族がきのこの一種ではないかと疑われているがれっきとした人間である。一族揃ってみな悪運が強い。
長い歴史の中で一族の血が濃くなることを恐れ、選ばれた女性は成人すると子を成すために下界に降りる。
【天ノ羽一族】
深い森の中に集落を作り、独自の能力で狩りをし生計を立てて暮らす。
頭に半透明な羽の様な膜を持ちそれは伸縮性に優れ、特に音や振動を敏感に感知し風の動きを読み取ったりする能力に長けている。遠くの獲物の動きを正確に捕らえ、一度狙いを定めればしぶとく追いかけ急所を狙い確実に捕獲するので、その高い捕獲率の噂を聞いて集落外から狩りの依頼がくる事も少なくない。時には暗殺の仕事を請け負う事もある。※父方より【illust/48079342】
【3種のきのこの炊き込みご飯】
パフボール一族に伝わるごちそうレシピのひとつ。炊き込むきのこの種類によって症状や効果が変わるが
基本的にお祝い事に用意するので楽しいきのこを使うことが多い。
●婚姻や既知関係について
素敵なご縁をいただきました!ありがとうございます。
衛の部隊のレアルズ・シュネリヒカイトさん【illust/48488325】
「ねぇねぇ…あなた、もしかして青の山脈の出身?…ホラつのつの。あれ、違うの?ごめんね。
てっきり親戚だと思っちゃった。部隊に何人か親戚がいるって聞いてたから…」
「ええっ??つのがはずせるの?!すごい、浮いてる…!どうやってはずしたりつけたりするの?もっとよく見せて…」
(うわ…肌が白くてきれい。こんなに間近で男の人の顔、見ちゃった)
「しっかりなんてしてないよ。ちょっとおせっかいなだけ…みんなが仲良くニコニコしてるのが嬉しいの。そのためにわたしにできることがあるなら…ってレアルズさん、その腕…怪我してない?!隠してもだめだよ、見せてみて」
「本当に?わたしでいいの?わたし、レアルズさんより先におばあちゃんになっちゃうよ、それでもいいの?いつかレアルズさんをひとりぼっちにさせちゃう…そんなこと考えたくないのに、そんなさみしい思い、させたくないのに。
…ありがとう…嬉しい」
「あっレアルズさん。
これ?おばあちゃんに送って貰ったきのこがやっと届いたの…あっさわっちゃだめ、かぶれちゃう。
…すっごく不味いし、副作用あるから大っ嫌いなんだけど、毎日煎じて飲むことにしたの。
なんのためって…あのね…これ実は長寿延命の効能があるって言われてるきのこなの。
…今はまだ研究中だけど。
レアルズさんと1日でも長く一緒にいたいから!
だーいじょうぶ、身体に悪くないから…」
企画元:ただ一つの【illust/44307098】
3期開催おめでとうございます!!
2015-02-04 11:37:20 +0000