【ただ一つの】ソノラ【第3期】

乃木子
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ただ一つの(illust/44307098

「あんたを護って死ぬより、一緒に戦いたい。いざとなったら担いで逃げてやるから、安心しろよ。」
「いい性格してる?ああ、有難う。よく言われる。」

■ソノラ・陶・ブリスキラ
21歳/175cm/男性/風の部隊
作品ID:48488899 末尾9
ステータス合計80ポイント 素早さ65/生命力12/運3

マイペースに笛を吹くどこか掴めない青年。
天気の良い日には木の上で空を眺めながら笛を吹いている。
部隊のために命を捨てる覚悟は出来ているが、出来ることなら愛する者と共に生き延びたい。
命を懸けて護るという母の信念を理解しつつも、祖母に先立たれてしまった祖父の姿を見ているのと、自分は残していきたくはないと強く思うらしい。
エクイプコードに選んだ協和のコードは、伴侶となる人と共に手を取り合って生きていきたいと願い刻んだ。

基本的に温厚だが、露骨に馬鹿にするような態度を取られればかちんとくるし、売られた喧嘩は買う主義。
すぐブーツを脱ぎたがる。本当はずっと裸足で居たいが、格好が付かないことも分かっているため普段はちゃんと履いている。
マントはかっこいいから積極的にする。

■スキル
【剣術の心得】:母より受け継いだスキル。剣の扱いに長けている。
【エクイプコード】:父より受け継いだスキル。
 生涯自分だけの武器を持ち、特有の「言葉」でもってその力を開放する。
 開放コードは伴侶のみに教える。振るう武器は自分と伴侶のみを護るためにある。
 ソノラはコードに【協和】を刻む。
【マイペース】:自由気まま。あまり他人にペースを崩されることはない。
 戦場でも熱くなりすぎず、命大事にで行動するためいざとなったら逃げる。命あってこその人生。
 慌てない慌てない。一休み一休み。
【裸足】:ブーツ脱ぎたい。

■家族(敬称略)
父:オルデン・ブリスキラ・フォーサイスillust/48050408
 「親父はもっと思ったこと素直に言えばいいのに。あんまり隠し事ばっかしてると、お袋に噛み付かれるぜ。ははっ。」
 「色々しきたり?とか?マナーとか?面倒だって思うけど、マントだけは気に入ってんだ。かっこいいよな。」
母:カルアillust/47904631
 「俺は狩りには行かないよ。肉は食べるけど。姉貴連れてけばいいだろ。俺より強いんだし。」
 「あんまり…簡単に命を懸けるなんて言うなよ。本当にそうなった時、誰も喜ばないよ。」
姉:エシェル・ブリスキラillust/48555828
 「なんでそこでずれんだってとこでずれるもんな、笛。俺は聴いてて面白いけど?あとやっぱブーツはかない方が気持ちいい。」
 「姉貴は人を見すぎるんだよ。いや、聴きすぎるっていうかさ…もっとのんびり構えてれば、良い音する奴だって見つかるさ。」

■お友達
同じ風の部隊で従兄のユエさんillust/48508032
 「よぉ、ユエ兄。ビィーアじいさんとこか、行くとなんやかんやで無理やり手合わせさせられるからなー。でもあそこで飲む酒はうまい。行こうぜ。」
 「笛なんていくらでも吹くよ。ずっと吹いていたいくらいだ。歌うのもいいけど、一緒に吹こう、今度は。」
 「ユエ兄は難しく考えすぎなんだよ。信用出来る奴もいっぱいいるさ。それに、他人の目や耳を借りるのが嫌なら、いざって時はいくらでも俺のを使えばいい。ほら、簡単だろ。」

幼馴染のハイサムくんillust/48635197
 「実際年上なんだからいいじゃねぇか。そういう一丁前な口は人参食えるようになってから言えよ。」
 「ハイサムだってかっこいい目の色してるだろ。どっちの色も綺麗だと思うけど?それに俺がやったピアスしてんじゃん。青も追加しとけって。」
 「いや~お前がシュッとした顔してたら、確かにまぁ職業柄っぽいけど…想像しただけで笑える…はははっ!」
 「今日は風が気持ちいいから、木の上で吹くか。ハイサムも笛覚えればいいのに。俺が教えてやるよ。」

■婚姻しました!
衛の部隊のルヴァニエさんillust/48485780
 「よぉ、あんた一人でなにしてんだ?俺はここらで笛でも吹こうと思ってたんだけど。暇なら聴いていけよ、たまには誰かいるのも悪くない。」
 「え?年上なの?姉貴より?へー…人は見かけによらないな。(年下かと思ってた…)」
 「どうやったらこんな酷い料理が作れんのかねぇ…俺も得意ってわけじゃないが、これよしマシな自信はあるよ。まぁそうむくれるなって。食ってやってるだろ、ちゃんと。」
 「なぁルヴァニエ。あんたはそうやって一人で抱えちまって、自分が犠牲になってもいいって思ってるみたいだけど、それを見守るしか出来ない奴の気持ち考えたことあんの?
そんな細い腕で、なんでも抱え込むなよ。」

 「気づいたんだけど、俺あんたのこと好きなんだと思う。いや、好き、なんだよ。うん。んであんたも俺のこと好きなんじゃないかって希望があるんだけど…っていうか、そう言ってほしいっていうか…そうだったらいいなっていうか…。あーこういう煮え切らないの嫌いなんだよ…。
とにかく、もう一人じゃないんだから辛かったら頼っていいし、無茶も自分を犠牲にもしなくていい。俺はルヴァニエと生きていきたい。」


素敵なご縁有難う御座いました!

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2015-01-31 19:44:07 +0000