こちらの企画【illust/46965207】に参加させていただきます!
熊手くまで
妖の狐/男/澄ノ煙雨/584歳/189cm(完全擬態は179cm)
態度のでかい二尾の大狐 妖力を持たない頃は形は普通の黒い野生の狐
熊手という名は実は世話になった人間からもらったもの
親友と馬鹿やって色んな相手にイタズラして楽しく毎日を過ごしているがどこか満たされない
なんだかんだ人の文化に興味はあるが如何せん感性が爺なので、機械を前にしかめっ面している
■素敵なご縁をいただくことができました!
狐塚睦さん【illust/48098211】
「社のやつぁ忙しんだ、お前なんかに構ってる暇ないかもなあ・・・暇つぶしにおれが話しを聞いてやろうかって言ってるんだよオ!」
「このてびり音がちっせえな、おい!どーすんだこれ!」
「笑うと狐みたいだな。・・・これはおまえのイタズラか?」(・・・胸が苦しい)
「おまえ自身が満足するまで神様のところになんか行かせてやらねえよ、睦。
狐に憑かれてんだよ、簡単に死ねると思うな。」
「ぜったいに離してやらない。弱いんだろう、独りなんだろう、
なら俺をもっと・・・求めてくれよ・・・。」
辛気臭い顔してる人間にちょっかいでも出してやろうと近づいたつもりだったが、思い返せばなんだかんだ一目惚れ。
近づけば近づくほど笑顔を見せるようになる彼にベタ惚れだが好意を素直に口に出来ない。
何が何でも彼を守りたいと思っており、割とどこでもくっつきたがる。
お互いの欠けた部分を補っていける夫婦になれたら・・・!
■交友関係
賽の目さん【illust/48431509】
「よ~お賽!今日は勝ったか!負けたか!なんにしろ酒だ酒だ!」
「お前が持ってきた“けえたい”っつうやつ、押すとこがいっこしかねえが・・・?」
400年来の親友。気の合う友であり何かと構いたがる。
一緒に人の文化に頭を抱えてはどこかズレた答えを出して楽しんでいる。
長い付き合いの中で恋人であった時期もあったようだが特に発展もなく仲良しに落ち着いた。
朧さん【illust/48452760】
「ムカツク!なんでいつもお前はそう~~~~やってぼうっとしてんだ!」
「じじい!!茶ァ!」(ドタバタ)
イタズラを仕掛けようが何しようが暖簾に腕押しの反応にイライラしつつ
流されていつも一緒にお茶を啜ってしまう。
本人にそのつもりはないが傍から見れば懐いてるようにしか見えない。
お友達等々もよろしければ是非に!
良いご縁がありますよう・・・
2015-01-20 21:37:15 +0000