こちらの企画様「ただ一つの」【illust/44307098】に参加させて頂きます。
✤ 黄金孕みの白蛇(こがねはらみのはくだ)✤
火の部隊所属
力:0
生命力:10
運:0 …合計10
作品ID【48267752】…末尾数字:2
◇スキル
【黄金孕み】
生き物を丸飲みにすると、体内でその数分の一の重さの金を生成する。
出来る金の量や質は、呑み込んだもの種類や重さなどに左右される。
何故か、その生き物の魂が清らかであればある程、金の量は増え、その純度も高く質の良いものになる。
【脱皮】
1年に一度、体表に浮き出た金をはがす為に行う。
その抜け殻は上質な金箔のような薄さと美しさを持ちながらも、
蛇側特有の丈夫さを兼ね備えているため、極上の素材となる。
脱皮を行う直前は体の表面はほぼ金に覆われるため、全身が金色になる。
【白ノ大罪】
遥か始祖が犯したと言われる罪と、それに対する罰。
生き物を食べて金を生成しないまま居ると、自らの体内が徐々に金へと変化し、
やがては全身が黄金の塊になり果てるという呪い。
一度黄金化した部分は、二度と元に戻る事はない。
◇種族
【白龍禅(ツクモリュウゼン)】
生き物を捕食し、それを黄金へと変えて吐き出す白い大蛇の一族。
始祖は、龍に成るため修業を積んでいた白蛇とされ、本来は【白龍前】であったとされる。
本来は千年近く生きる一族だが、その特異な性質故に乱獲され、絶滅寸前となっている。
千年生きた個体は、体長が数十mにも、数百mにもなるというが、最早定かではない。
種族説明・補足は【novel/4809622】をご参照ください
黄金目当ての低俗な人間に飼われ続けた白蛇。
純度の高い金を大量に作るため、数多くの罪のない命を贄として宛がわれ、
拒む事も出来ず、ただそれらを糧として生きてきた自分を蔑んでいる。
30年前の災厄で自由の身となった後は、最低限しか捕食を行っていないため、
身体の中は随分黄金化が進んでおり、見た目以上に重い。
償いの為に戦地に赴いていると言いながらも、
身体が餌を欲すれば抗う事が出来ず、瀕死の兵士たちを喰らって存えては、
塗り重ねられていく自分の罪と業を嘆いている。
生まれてすぐに囚われ、以来強欲な一族に飼われ続けてきたため、名は待っていない。
これでも一族の中ではまだまだ幼く、小さい子供。
◇婚姻・既知関係に関しまして
部隊・種族・ステータス・末尾ID等問いません。
名前を持っていませんので、お相手様に付けて頂けましたら幸いです。
※私事で大変恐縮ですが、スケジュールの都合で、
この家系に関してはいつ子世代を投稿できなくなるかわかりません。
(特に4月以降は確証が持てません)
それでも構わないと言って頂ける方がいらっしゃいましたら、是非宜しくお願い致します。
また今期婚姻できなければ続投予定ですが、もし婚姻出来た場合は、
来期には故人(全身黄金化)している予定ですので、その点についてもご了承くださいませ。
その他既知関係もどんなものでも大歓迎です。
ご縁がありましたら是非宜しくお願い足します。
お返事はなるべく即日~翌日にお返しする予定です。
48時間以上たっても返事がない場合はメッセージ障害の場合がございますので、お手数ですが再度ご連絡くださいませ。
(スタックにてメッセージの対応状況をご案内させて頂いております)
どうぞ宜しくお願い致します。
不備等ございましたらお手数ですがご連絡下さいませ。
※キャプション随時追記します。
2015-01-19 14:17:30 +0000