「わたしが男と見抜けなかった己を恨むがいい」
妖艶に笑うと女は・・・いや、少年はひらりと塀に飛び乗った。
忍び装束の上に、女物の小袖を羽織った少年は、手にした桜扇を優雅に舞わせた。
すると、追手は忽ちの内に深い眠りへと誘われた。
少年はその場を風の如く走り去る。背後に獅子と見紛う黒い影を従えて・・・。
という感じの絵にしたかったのですが、残念な絵にしかなりませんでしたorz
いつもと水彩色鉛筆の塗り方を変えてみました。毎度下手な絵ですいません。
六年生と四年生の合同実習でのワンシーンと思って頂けると嬉しいです。こへ滝っぽくないですが、タグつけさせて頂きます。描いた人がこへ滝クラスタなもので、すいません。
二枚目は顔のアップです。
2015-01-19 07:19:32 +0000