キリシタン武将・明石全登

キリシタン武将・明石全登です。
黒田官兵衛の母明石氏の一族で親戚。
宇喜多秀家の義兄にして家老ですね、
関ヶ原で宇喜多秀家を逃がし自らは戦い続けますが行方不明に。事実は、官兵衛に言い含められていた長政が保護、黒田領内にいました。後に大坂の陣で大坂城に入城。
大坂城でキリシタン武将・小笠原権之丞を養子にしたと言われますね。小笠原権之丞は徳川家康の息子(御落胤)です。大坂の陣で敗れて再び行方不明に。