【空征キテ】八城 ちはや【軍人】

はるしげ

こちらの素敵な企画【illust/47384642】に参加させて頂きます。


「父よ母よ 見ていてくれ 我が勇姿を
       私の友よ 誇りよ 半身よ  ――…すまない もっと 上手に   そらを とんで」


◇ 八城 ちはや -Chihaya Hachishiro-

 「口調は父譲りだ。聞き苦しかったらすまんね。」
 「お前は素晴らしい相棒だよ。だから私が追いつくまで、どうか私を見捨てないでくれ。」
 「もっと私が強くあれば、もっとたくさんの命が救えたのかもしれない。そう思うと自分の非力さに吐き気がするのさ。」


享年24歳 / 少尉 / 女性 / 169cm
一人称:私
性格:常に微笑を浮かべ、容姿相まって穏やかな人物と思われがちだが実際は勝気かつ豪放、やや好戦的な傾向あり。
操縦士としての腕は中の下程度なのを自覚しており、常に鍛錬を欠かさず上昇志向が強くあった。
   
操縦士の父に憧れ、幼い頃より自分も操縦士になることを夢見ていた。
しかし父のように空を飛ぶことは適わず、日々自分に厳しい鍛錬を課せながらもどかしさを感じている日々。
父の口調を真似て、父のように振る舞い、微笑を讃え、誤魔化して。
イェスタには自ら志願、こんな自分ですら次の平和な時代の礎になれるのなら。

愛機に対しては人一倍思い入れがあり、手入れも欠かさず行っていた。
誰よりも美しく空を飛ばせてやりたいという思いが強く、
ときに上手く飛べない自分の苛立ちをぶつけたり、不甲斐なさにコックピットの中で涙を流したこともあった。

空の世界へ来てからの日が長く、覚えているのは国への忠誠心と愛機に対する思いだけ。
両親のことは、忘れてしまった。


「誰かに問わねばならぬのだ。私とともに見た空は、どのように見えていたのかと。」

◆素敵なご縁を有難う御座います 大切なパートナーに巡り会えました(2/26)
 陸上戦闘機 翠星一七〇型甲 リンドウさん【illust/48911859

「ああ、分かるよ。だってお前は私の身体の半分だ。何を忘れたかも分からないけど、お前だけは…。なぁ、リンドウ。」
「お前はお前だけでも十分強くて美しい。だが、それをより引き出すのが私の役目なんだよ。だから…あまり甘やかすな。」


「どこにでも行けるんだよ、お前はもう。私がいなくても空を飛べる。それでも、傍にいてくれるのか?
  …酷な質問をしたよ、すまないね。いつ終わるか分からない世界、最期まで共にいよう。」


交流はスローペースになるかと思いますがそれでもよろしければお願いいたします。

◆既知関係などについてはメッセージ、各種ツールからお気軽にどうぞ。
 いつでもまったり募集しております、色々な人と交流できたら嬉しく思います。

◇メッセージ返信について
 出来るだけ即日~3日までに返信をさせていただきます。
 迅速に対応していくよう心がけます。
 素敵なご縁に巡り会えますよう。

◇訂正点等御座いましたらお手数ですがメッセージよりご連絡をお願い致します。
 キャプションは随時編集致します。

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2015-01-14 14:48:15 +0000