✦ただ一つの【illust/44307098】二家系目投稿させて頂きます。
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(僕、怖いんだ。この花を、失うのが。この命が、果てるのが)
✦リュリュ
120歳/165cm/♂/一人称:僕/二人称:君
Main戦力:2
sab生命力:8
sab運:0
胸元の花と生きる、華心族の青年。話せないが、ジェスチャーや表情が豊かで人懐っこい。
人の輪に入っているのが好きで、その雰囲気を楽しんでいるようでもある。
幼い頃に両親を厄災で亡くし、中心の国に来た。ジェスチャーや表情でしかコミュニケーションを取れないため、嫌われないようにニコニコしている場合が多く、無意識にかわい子ぶっている。
✦作品ID:48164175
✦スキル
【紅の雷】(クレナイノイカズチ)頭部の角から雷を引き起こす。
【口封じ】生後間もなく首輪をはめられることにより声が出なくなる。伴侶となるものだけがその鍵を外すことが出来る。
【破滅的味覚音痴】何でもおいしく頂きます。
✦【華心族】(カシンゾク)
心臓に根を張る一輪の白い花が左胸に咲く一族。本当に愛する人を見つけた時、花は色付きはじめ、成長を始める。その花が終わるとき、花を持つ者も終わりに至る。花が成長しなければ、一定の姿のままいつまでも生きていられる。
頭部の角は個体ごとに様々で、角と同じ色の雷を起こすことが出来、その強さや範囲は様々。
たった一人、愛する者にだけ声を聞かせることが美徳とされ、産まれてすぐ口封じをして声を封じる習慣がある。
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✦婚姻・既知関係について
素敵なお嫁さんを頂きました!ルイン・メメントモリさん【illust/48284304】
(あ、ルインさんだ…いつも元気だなぁ。)
(ルインさんの髪は綺麗だね、夜空みたいで。…こんなに僕を見て話す人、初めてだなぁ。僕が話せたらよかったのに。)
(僕もルインと話してて、嬉しいよ。言葉は出ないし、伝わるのに時間もかかるけど…君はまっすぐ僕を見てくれるんだね。)
(言葉が話せないのは不自由だったけど、こんなに…苦しいと思ったことはないよ。この鍵が外せたら、って思うけど…もし、ルインが外せなかったら、って思うと怖いんだ。でも、それ以上に…君が居なくなるのが辛いんだ。ねぇルイン、僕はどうしたら…)
「あ…僕、こえ…出てる?おかしいな、ルインとちゃんと話せるのが、嬉しいし…辛いんだ。実は、僕はもう…この花が散るまでしか生きられない。そんなに長くはないんだよ。それでも、最期まで、ルインと一緒に居たいんだ。だから…僕と結婚してくれる?」所属や年齢などに関係なく、できれば確実に次世代を繋げる方と婚姻をお願いできたら、素敵な夫婦になれれば、と思っています。
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2015-01-13 14:58:48 +0000