※2月9日 かけがえのないパートナーさんと再会しました。
こちらの素敵企画
【illust/47384642】に参加させていただきます。
時任 葵(トキトウ マモル)
享年22歳/男性/身長165cm
一人称:僕/【目上の人】私
二人称:貴方、苗字+階級/【親しい人】君、苗字か名前の呼び捨て
キャラクターシートの2ページ目に「手記より」として、ちょっとした補足をつけました。
この手記とは、彼の特攻が決まった時、遺書とともに家族のもとに送られたものです。
彼は昔 本で読んだ「死者がもし生きた者の心に埋葬されたのならば、彼はまだ死んでなどいない。生きた者の心に埋葬されなかった時、真の死は訪れるのだ」という、今は敵になった国の作家の言葉が好きでした。
イェスタに所属した日からずっと「自分のような人間にも何か遺せるものがあるのだろうか」と考え続けてきた内容をまとめたものがこの手記であり、これまでの自らの人生を振り返って感じたこと、イェスタで過ごす日々の中で考えたこと、仲間との思い出、そして最期を共にした愛機のことが詳細に記されていました。
「時任葵」というキャラクターをつかむヒントにしていただければ幸いです。
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✈パートナー様
「君と一緒ならどんなことがあっても大丈夫」
そう信じられる、優しく真っ直ぐな瞳の戦闘機さんと再会しました。
❧鳳仙一三五型練習機 砂子(ホウセンイチサンゴガタレンシュウキ スナコ)さん【illust/48240193】
「思い出した…姿かたちは違うけれど、僕は確かに君を知っている。『砂子』…そうだろ?」
「“こんな練習機で”なんて思ったことは一度もないよ。謝らなければいけないのは、むしろ僕のほうだ…。
練習機は人を育てる機体であって、人を殺す機体じゃない。それなのに君を…人殺しの道具にしたんだ。
本当にごめん…」
「それにしても、戦闘機が人の姿になるなんて不思議だ…あ、いや、砂子が変だって言ってるわけじゃない。
…そうだね、せっかくだから手をつなごうか」
「『食べる』っていうのは、ものを自分のからだに入れてエネルギーに変えること…って言えばいいのかな?
『おいしい』っていうのは食べて“幸せだ”って感じること…え、ガソリン?
ごめん、僕はその…いわゆる燃料は飲んだことないんだ…」
※細かいお話はゆっくり決めていければいいなと思います。随時編集いたします。
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❖関係者様
○小仏田 信也(コブツダ シンヤ)さん【illust/48384277】
切磋琢磨し技術を磨きあった大切な友人です。
(編集中…)
☆かけがえのないパートナー・砂子さんとの出会いによって記憶を取り戻しました!
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《交流について》
諸事情により多忙なため、あまり積極的に交流できないと思われますが、頂いたものは時間をかけても必ずお返しします。
感謝の気持ちは必ずかたちにします。
「ゆっくりとした交流でも大丈夫です!」という方は、ぜひ交流していただけたら嬉しいです。
《申請について》戦闘機の方・軍人の方どちらでも大丈夫です。性格の組み合わせなど、キャラクターどうしの相性を重視して判断させていただきます。
友情でも、恋愛でも、どんな関係も素敵だと思います。ただ、同性愛については申し訳ありませんがお断りさせていただきたいです。
メッセージのお返しはお時間いただく場合がございますが、3日以内にはご返信させていただきます。ご了承ください。
それ以上返信がない場合は、エラーが発生している可能性がありますので、再度ご連絡いただけますと幸いです。
良いご縁があればとても嬉しいです。
同期や親友などの既知関係は引き続き募集しております。お気軽にお声かけください。
何かありましたらメッセージもしくはTwitter【twitter/XiYouJi100】からご連絡ください。
よろしくお願いします。
※キャプションは随時編集します※
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手記の最後のページのすみ
誰にも気づかれないような細く小さな文字で記された
彼の本当の望み
「本当はまだ生きていたかった」
2015-01-12 05:48:38 +0000