「"いらない"というわけではないんです。でも"なくしたくない"とは思えない。きっと僕はそのように思ってはダメなのですね」
こちらの企画【illust/44307098】に引き続き参加させていただきます。
01/23 22:50 確認済のメッセージは返信致しました。未着の場合はご連絡ください。
◆ユリアン・バルト=ヴェヒター
17歳 / 171cm / 男
守備力:17 / 生命力:8 / 運:5
作品ID:48088153
父:ユノー【illust/47414084】
母:セルマ・バルト=ヴェヒター【illust/47444527】
姉:フィノン・バルト=ヴェヒター【illust/47917266】
「姉さんの記憶はほとんどないんです。多分姉さんもそうでしょう。
…でも、なんでしょうね。あの人に会うと、やはりどこか安心するんです」
◆スキル
【罪の番人(Schuld Wachter)】
鏡を生成する魔術。
向けられた力(物理/魔法)を一時的に吸収し、任意で跳ね返すことが出来る。
修得するには必ず"何か(身体の一部/大切なもの/感情等)"を代償にしなければならない。
ユリアンは"執着心"を代償にした。
詳細はこちら【illust/47444527】
【メモリデバージョン】
記憶を力に転換する特殊な能力。
様々な力への転換が可能だが、個々に得意とするベクトルが存在し、万能に扱える者は一握り。
発現された力は、贄とする記憶がより印象的であるほど強く、無感動で薄いものほど弱くなる。
◆過去について
幼い頃は人よりも執着心が強かったが、その強い執着心が原因でトラウマになるほどの騒動を起こしている。
そのトラウマによって別人のように変わってしまったユリアンを哀れに思った両親が、その記憶をメモリデバージョンの力で失うよう促したため、その騒動の内容は覚えていない。
その後、罪の番人の修得の際に「執着心」を捧げたため、今では何事にも無頓着な少年になってしまった。
◇素敵なお嫁様に巡り会いました!
同部隊、紅鬼蘭 焔姫さん【illust/48038999】
「初めまして、お嬢さん。背負っているもの…この鏡ですか?これはお守りというか…僕の武器です。
こう見えて浮いてるんですよ。重くはないです」
「これは常に出しておかないといけないんです。とっさに大きな力を使ったらいろんな人に怒られてしまうので。
ところで、どなたでしたっけ?あ、昨日も会っているのですか。すみません、物覚えが悪くて」
「"今日も"ということは、以前にも何度か会っていて、その度に僕はあなたを忘れてしまっているのですね。
すみません、今日はきちんとメモを取ります。紅鬼蘭焔姫さん、可愛らしい鬼のお嬢さん。
これで大丈夫です。もう自己紹介しなくていいですよ」
「好き…僕のことが…?……すみません、驚いてしまって。まさか同じように想ってもらえているとは…。
ありがとう、僕もあなたが好きです。愛してます。あぁ、愛とはこんなにも心が温かくなるものなんですね。
もう絶対にこの気持ちを、あなたのことを忘れたりなんてしないと誓います。だから…僕の傍にいてくれますか?」
「焔姫さん、あなたが僕のことを守ってくれるというなら、僕はもう記憶をなくさないで済むのかもしれません。
でも守られてばかりじゃ情けない。だからあなたの心は僕が守りましょう。普通は逆ですね。
でもいいじゃないですか。僕たちにはこれが似合いだ」◆婚姻について
部隊やステータスよりも、相性や夫婦としての面白さを重視させていただきたいと思います。
家系を繋ぎたいため、結果が出るまではID末尾が2、3、4以外の方とのご縁がいただければと思います。
今期も素敵なご縁に恵まれますように♪
メッセージは基本的に24時間以内に返信するよう心がけておりますが、場合によって2日程お時間をいただくこともあるかと思います。
上記を過ぎても返信がない場合、未着の可能性がありますので再送していただけると助かります。
予め同じ内容のものを2通送っていただいても構いません。
◆その他
既知関係等、お気軽にお声がけくださいませ!
何かございましたらこっそりお教えください(^^)
素材お借りしました【illust/19122582】
2015-01-09 16:36:25 +0000