始まりの火を絶やさぬため、自らを薪として火を継いだ王グウィン。
その最も偉大なソウルを一族に分け与え、残された何の力も帯びぬ王冠と衣装、
そしてただひと振りの大剣のみを携え火継ぎの旅に出た彼は、
燃え殻となった姿で主人公の前に立ちはだかります。
ダークソウルデザインワークス内、グウィンのイメージイラストをリスペクトして、後ろ姿を描いてみました。
デザインワークス内のグウィンは正面のイラストなのですが、それがあまりにカッコよかったので、ならその絵柄をイメージして後ろ姿を描いてみよう! と思い立ったわけです。哀愁と力強さのある背中を描きたかった。
フロムさん、デザインワークス最高でした。彼の生き様が克明に描き出されているみたいで本当に恰好良かったです。
2015-01-05 08:04:51 +0000