素敵企画様ただ一つの【illust/44307098】に参加させていただきます。
※両親が火の部隊所属だった為ボーナスステータスを利用しています。
作品ID(47963271)末尾『1』。
▼零檀・焔貴丸(えんきまる)/男/23歳/人形態時:192㎝、龍形態時:2.4m/所属:火の部隊/。
《炎尾の名:クフィーリオ》
▼ステータス:[Main/力:35]、[Sub/生命力:3、運:2](計40pt)
▼スキル
[零ノ呪]
自身の生涯をかけて盾となり剣となる“還る場所”を認めるまで
話せない、見えない。
[武天紅焔骸]
己の身体が武器そのもの、自身と他を護る火の粉が散る鋼となり、命を容易に絶つ刃にもなる。
激昂すると骸も残すことを許さない魂をも燃やす炎を纏い天を舞う。
[喧嘩両成敗]
タダの暴力
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(『』の中は全て龍語です。同族以外は全て「グルルル」と龍の鳴き声のように聞こえています。)
父:ラティール【illust/47425913】
『親父、またフィオ不機嫌なんだけどよ、今日は何した?…『ちょっとぶつかった、わざとじゃない。』
ああ、いつもの…まあでもそれは親父も悪りぃなハハハ。いいかげん学習しろ(殴り』
母:零檀・乙丸【illust/47480183】
『まあフィオのことは大丈夫だあいつもまたあんたと一緒で認めた者ができた。
それよりも親父だ、たまにひっそり泣いてやがる。たまには夢にでも出てやれよ、あんたの還る場所は親父だろうが。』
弟:フィオーレ【illust/47911779】
『フィオ落ち着けって、親父も何も悪気があってやったことじゃねえのはわかってんだろうが、ハハハだから落ち着け(殴り』
『おめでとうフィオ、お前の命の限りあの子の傍に在ってやれよ。
あ、そういやもう俺の姿が見えんだよな、どうだ俺どんな感じ?すっげえ男前だろ?』
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補足詳細→novel/5041681
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▼婚姻について
〈1/05追記〉素敵なご縁を頂きました!ありがとうございます…!
風の部隊、カーリーさん【illust/47894186】
目も見えなけりゃあ声も出ねえ、真っ暗ん中で色を知らず生きてきた俺だったが、
今思えばあの日から彩を一つ一つお前から貰ってたのかもしんねーな。
「…?(なんだコイツ、…若い女の声…と微かだが血の匂い…
ああ…まあ何処ぞの部隊の変わりもんってやつか…。)」
「…(俺は何も話せねーし、何も見えねーのに変わった女。
んー空が何かすら分かんねえけど、きっとお前が言うんなら綺麗なんだろう。)…(頭なでなで。」
「…(コイツも片親がいないのか、まあこんな世の中だからな、むしろ寿命で尽きたあの女のほうが稀か。
…なあカーリー、今お前どんな顔してんだ、声がいつもと違う。…なんで俺の目は見えねぇんだよ。
大の大人が、男が、傍にいることしか出来ねーってなあ…情け無い話だ。)」
「…(…お前の名前なんていつも呼んでるんだがな、んー…なーんか最近胸の奥が痛え…)…なあカーリー俺どうs…し?
……あ?あ?!声出た!?うおおお、すげえ!てか眩いぃ〜…ッ、
…ん?なんだぁお前、誰………あ!もしかしてカーリー?そうだよな?
…ああ、お前の、カーリーと同じ匂いだ間違いねえ、フ…ハハハすげえ美人じゃねーのハハハ。
(………やっと逢えた、カーリー…。)」
「俺の名は焔貴丸、零檀・焔貴丸。もう一つの名はクフィーリオ。好きに呼べばいい。
あと、俺はお前の傍に在る。俺の命の限り。
これは決まりでな零檀の鬼の、“認めた者の盾となり剣となる”俺の母が親父にそうだったように。
てか嫌って言われてもこればっかりはどうしようもねーし、第一俺がお前と一緒に生きたいからなあ、ハハハ諦めろカーリー。
てか、俺はお前のことが好きなんだわ。誰にも渡さねぇ(ニカッ」
▼愛しい我が子たち
長女:零檀・麗寿丸【illust/48484317】
次女:ネイト【illust/48484069】
(お前らは俺が言わずともちゃーんと真っ直ぐ前を見て生きてくれた。凸凹した姉妹だったが、
麗寿は麗寿らしく、ネイトはネイトらしくな。
お前らの覚悟がどれほどのもんか、まあこっちでゆっくり見させてもらおうじゃねぇか…。
なんつってな♪ハッハッハ!さあ、謳歌といけ二人とも。時間は待っちゃあくれねぇからな。)
『…カーリーをよろしく頼む。じゃあな。』
その他関係等もお気軽にお申し付けくださいませ。
素敵素材お借りしております。
皆さま宜しくお願いします。
<キャプション変更最終、04/03>
2015-01-03 06:53:57 +0000