【ただ一つの】アッフェル・ナイトシード【第2期】

須田チュロス
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「この盾で守って、この薬草で救えるのなら、アタシはどうなったっていい。そう思ってた」

引き続きただ一つの企画【illust/44307098】に参加させて頂きます。

■アッフェル・ナイトシード
Apfel knightseed
年齢
:15歳
身長:157cm
性別:女性
部隊:衛の部隊
一人称
:アタシ
二人称:アナタ・キミ

Main守備力12
Sub生命力5
Sub運3
(モブ婚により合計20point)

作品ID【47956073】

■スキル

【薬学】祖母譲りの薬草の知識を母から受け継ぐ。前より応用が効く。
【花聴き】花の声を聴くことが出来る。薬草の位置を教えてもらうことが多いが、たまに迷い人や怪我人の存在を教えてもらうこともある。
【紅の宝玉】つまりただの林檎好き

■家族
母親:アシュリー・ナイトシード
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「母さん、焼き林檎作ったけど食べる?」
「え、カレーの匂い…?……やっぱ100km越えたらわからないや」


■1.27素敵なご縁頂きました!
火の部隊のモフモフ狼ペルロさん!
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「ん、犬?え、喋っ…あ、林檎。え、焼き林檎?え、こっち??普通のじゃなくて?…えっと……食べる?」

「あれ、また来たの。物好きね…名前は?…ペルロ。そっか。よろしくね」

「これは解熱作用がある薬草なんだけど、ちょっと苦いからこの実を混ぜるの。ペルロでも飲めるような、甘い味になるよ」

「母さんには、喋っちゃダメって言われてたけど、ペルロならいいかな。アタシね、花の声が聴こえるんだ。たまにじっとしてたら大体花と話してる。…変でしょ。ふふ。
ペルロからも聴こえるよ。モフモフで気持ちいいって言ってる」

「本当キミ、モフモフだね…シャンプーとかしてるの?(モフモフ)」

もうこの災厄で何人の命がなくなったのかな。
…やるしかないよね。ペルロ。
ペルロのメイコクの花と、アタシの薬学で

アタシたちも、立ち向かうんだ。

…あのね、ずっと思ってたんだけど
キミとなら何でも出来る気がするんだ
アタシが盾を握れなくなっても
ペルロは、ずっと一緒にいてくれる…?

■プロフィール
騎士の家系に生まれた少女。
力が弱いので盾の代わりに薬草を使って人を守っていた母を継ぎ、盾と槍と薬草を持って災厄と戦う。
林檎のように紅い髪と瞳から、異国語で林檎の意であるアッフェルと名付けられた。本人も林檎が好き。得意料理は焼き林檎。

フード付きマントを腰に巻き、フードの中に薬草や林檎をいつも入れている。鼻は母より鈍いがそれでも普通の人よりはいい。

少し引っ込み思案であまり自分から発言しない(無口という訳では無い)花だけが友達。どんなに親しくなっても花聴きだけは明かしてはならないという母親からのいいつけを守っているがそもそも話す相手がいない。
ぶっきらぼうに話してしまうのは仕方ないこと。

盾にはめ込まれている宝石は、災厄によって命を落とした父親の形見。

■婚姻について
末尾数字や部隊など気にしません。スキルやプロフィールや外見性格その他、何かがぴぴっと来たらどうぞメッセージしてください!
お返事は即日〜3日でするはずです。3日以上経って返事が無い場合、届いてない可能性がありますので、再度同じ文面を送って下されば幸いです。

■その他
既知関係など大歓迎です。何でもお気軽にお声掛けください。
Twitter【twitter/rigellchuros2

キャプション随時更新中
(最終更新日2015.01.29)

「こんなことになるならあの時に林檎食べとけばよかったな…」

葉っぱのシルエット素材お借りしました。

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2015-01-02 17:33:57 +0000