【ただ一つの】ソラ【第2期】

夕梨
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❀ソラ・アウィス
20歳(見た目12歳)/男性/匠の部隊
Main・戦力ステータス:5
Sub・生命力ステータス:2
Sub・運ステータス:23
作品ID:47908824

◇家族・子世代への台詞はまとめに【novel/5455102

❀家族
父:パッセル・アウィス【illust/47514060】(風の部隊/戦力5生命力2運3)
母:モモ【illust/47591122】(匠の部隊/戦力0生命力0運10)
妹:ペルシクム・アウィス【illust/48144543

◇スキル
裁縫:生地選び、採寸から仕立て、アフターサービスもございます。
狩り:自分の体より大きくても、獲物は一人で狩り仕留めます。得意なのは熊狩り。
急襲:空から急所目がけて一気に。


猫神憑きの青年。
婚姻後は1年かけて本来の年齢まで外見が成長します。

❀婚姻させていただきました。
匠の部隊所属:アニス=ツィルサージュ・パルフィムさん【illust/47962668(末尾数字:8)
自分の母がかつては一人で熊を狩っていたと聞いて育ったソラの目に飛び込んできた一人の少女の姿。
最初は「わー女の子が熊狩りしてる」程度の興味でしたが、どこか危なっかしさを併せもつアニスさんの姿に段々と放っておけなくなりました。

「あの子、女の細腕で良くこいつを狩れたもんだなぁ……(あの母さんが熊を狩ってた姿は正直想像つかなかったけど、あの子を見てたらなるほどって思っちゃっ…)…!?あ、おい!!大丈夫!?疲れただけ?本当に?…どっか怪我とか…。いや、その…良かったら、街の方まで送ろうか?その様子じゃ、もう1匹熊が出てきたらやられちゃうだろ?」
「あー…いや、一応こんな形だけど、僕もう20歳なんだ。君よりも小さい体かもしれないけどさ、ちょっと事情があって…うん、熊くらいは狩れるよ。君を守るから、安心して。」

「あー…猫神のせいかな、僕も人より鼻がきくんだ。正直、この退魔香の匂いには僕も退けられ…あ、いや、うーん…でもアニス自身は良い匂いがする。なんだろうな、すごく柔らかい匂いがする。」
「アニスは狩った熊どうしてる?…あ、やっぱり食べるんだ?いや、うちも良く母さんが熊肉料理を作るからさ。皮とかは鞣して服の材料になるんだけど。
…今度、アニスが作った熊料理も食べてみたいな。ごちそうしてくれない?あ、なんなら二人で熊狩りに行くトコからする?」

「アニスは…さ…その、好きなやつとか…いるの?」

「僕は、アニスが好きだよ。今の僕はこんな小さい姿だけど、気持ちは子供の物とは違うんだ。僕は君と…二人で生きていきたいって…そう思ってる。何が起きるかわからないけど、それでも君の手だけは離したくないんだ…。」
(婚姻した後はきっと外見も成長するだろうけど、そうでなければずっとこんな幼い姿のままの僕を…君は特別な一人として見てくれるだろうか…。)

◇子世代
サクラ【illust/48503251
ヒース【illust/48624497

#Pixiv Merely One Ending#【ただ一つの】一般隊員#【ただ一つの】男性#【ただ一つの】第2期#【ただ一つの】匠の部隊#【ただ一つの】末尾数字4

2015-01-01 01:16:18 +0000