大晦日。初詣の参拝客に備え、ばたばたしてきた博麗神社。
そんな訳で幻想郷警察の人里警察署は神社の雑踏警備にある二人の警官を向かわせたのだったが…。
霊夢「あんた達本当に大丈夫なの?何か心配なのよね…」
門松警官「ご心配なく。我々幻想郷警察にお任せ下さい!」
鏡餅警官「私達は外界で何度か神社の雑踏警備の経験を何度もして来ましたから!」
霊夢「はぁ…。で、何でそんな格好なの?」
門松警官「参拝客の皆さんに楽しんで頂きたいと、うちの署長がお考えになりましてね」
鏡餅警官「おかげで私達もいい年越しを迎えれそうです」
何だか先が思いやられる…。と感じた霊夢なのであった。でも、内心では新年の話のタネ程度にはなるなと思っていたりしていた。
幻想郷警察の皆さんは年末年始も平常運行でお送りします。
2014-12-29 12:28:29 +0000