✯こちらの企画様【illust/47010769】に参加させていただきます。口を開けば悪口猛毒ばかり吐き散らすような奴ですがどうぞよろしくお願いします_(:3 」∠)_
友人知人などの関係やモブ背景ご自由にどうぞ。
素敵なパートナー様お待ちしております。性別は問いません。
素敵なパートナー様いただきました!その他の関係はご自由にどうぞ。
申請は受身でいようと思います。メッセージの不具合などで確認が遅れることもあるので1~2日ほど時間をいただくと思います。
何かありましたらメッセージやツイッターなどからお願いします。
✯名前:イスフォード・フォルストゥ(Iceford Vorst)
童話:雪の女王 「カイ」
性別:男
年齢:19
身長:178
一人称:俺
二人称:呼び捨て、お前
✯雪の女王に魅入られ時を過ごすうち、両目と心臓に悪魔の鏡の破片が入ったまま成長した青年。
鏡の破片の効果もあってすべてが醜く歪んで見え、心臓は凍ってしまい体は氷のように冷たい。
外見も少しずつ凍り付いてきており、髪の先と左肩が氷結してしまっている。
元々の髪の色は青、目の色は金。しかし、心臓が凍り付いていくにつれ血色のよかった肌も死人のような白さになり、髪も毛先から白く変わっていき氷結するまでになった。
何を見ても何を聞いても何をしても興味をもたないが、唯一興味のあるものは氷のパズル。暇があれば解いている。
凍り付いて日に日に動きが鈍くなっていく体に多少危機感は覚えているが、基本はどうでもいいと思っている。元の性格は多分きっとマイペース。
動くと一瞬だけ軋む音が聞こえる。完全に動けなくなるとまずいという理由でラジオ体操を習慣付けている。
暑いものや熱いものが苦手で、日に当たるのも嫌がる。アルティメット猫舌。人肌に触れるのは数分程度ならできるが、それ以上は暑がって離れる。
心臓に刺さった鏡の破片のせいで口を開けば悪口の嵐。両目に刺さった破片が見せる醜く歪んだ光景も相まって、豆腐メンタルなら粉砕されかねないほどど直球にものを(悪く)言う。
両目に刺さった破片によって涙を流すことはなく、心臓に刺さった破片によって誰かのために心を痛めるということもない。
―――凍りついた心臓に刺さった鏡の破片を熱い涙で洗い流せば、あるいは………―――
✯「何だお前……用がないならあっちに行け。そんな醜い顔ずっと見ていたくない」
「ラジオ体操……最初は馬鹿馬鹿しいと思ってたけど、意外と侮れなかった。パズルの次に楽しい」
「昔のことは思い出せない。ただ、昔からずっと両目と胸がちくりと痛むことがあるんだ」
✯素敵なパートナー様いただきました!
見るたびに醜い連呼してごめんでもかわいいよ
シュラーフェン(お前、シュラー)さん【illust/47869074】
「何だお前……そんなに髪を伸ばしているなんて、まるで女だな。」
「氷のパズル、やってみるか?お前のその寝ぼけた頭でどこまでできるのか見てみたい」
「お前は何で俺と一緒に居ようとするんだ……?散々醜いとか煩いと言っているのに、どうして離れない?今までの奴らは俺を嫌って離れていったというのに……」
「このまま体が凍り付いて動かなくなるのもいいかと思っていたけど……何故だか、今はそれが嫌で仕方ない。……シュラー、お前ともっとずっと一緒に居たいんだ」
キャプション編集中……
2014-12-23 16:12:55 +0000