【ただ一つの】ツヴァイ・ブリース【第1期】

まと。
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駆け込みですが、こちらの企画【illust/44307098】に参加させて頂きます!

「私には、仲間を守らなくちゃいけない義務があるんだ」

*プロフィール
 名前:ツヴァイ・ブリース(Zuvay Bwreath)
 一人称:私  二人称:君、貴方

*ステータス
 Main/魔力:4 Sub/生命力:4 Sub/運:2

*作品ID:47656764

*スキル
【メイコクの花】
 身体中に咲く生命魔力の籠った花。一輪の花につき、約7~10年分の生命魔力が籠っている。
 花に籠った魔力を使いきるとその花は散り、全ての花が散るとその者は死んでしまう。
 魔力がまだ籠った花は摘むと結晶化し、飲むとあらゆる怪我や病を癒す事が出来る。

【ツリーコネクト】
 木々と記憶を共有する力。過去から現代までの、木が知っている全ての情報を得る事が出来る。

【責任感】
 自分を犠牲にしてでも一族を守らなくては、という強い責任感。

リリネックの民と呼ばれる一族の現副長、次期族長候補の少女。
一族の者では極めて珍しい銀毛を持って生まれた為、周りから期待されて育ってきた。彼女もその期待に応えようと努力を重ね、若くして一族の副長に選ばれた。
ツヴァイは生まれながらに莫大な量の魔力を宿しており、何もしなければゆうに200年は生きられると予想される。戦闘は生命魔力で身体能力を著しく向上させて突っ込む、武闘派スタイル。
年相応に可愛いもの好きでオシャレもしてみたいが、今更恥ずかしい気もしてなかなか出来ない。唯一のオシャレ(?)は髪留めのとんぼ玉。色々な柄のとんぼ玉を集めては眺めるのが趣味。

◆補足:生命魔力とは?
その名の通り生命に対してのみ発動する少し特殊な魔力。傷を治したり身体の強化など命に関するものは力を使う事が出来るが、物を浮かせたり作り上げたりすることは出来ない。
また生命魔力は生きているだけでも消費する。寿命を削って魔力を発動させるというより、魔力を使って生命活動を行っているという感じ。なので生まれつきほぼ寿命が決まってしまっている。

〈リリネックの民〉
森に住み、木を友とし、自然を愛する一族。
ほとんどの者は金毛だが極稀に銀毛の者も生まれ、その者は生まれつき魔力保有量が多いと言われている。
戦いを嫌う一族だったが、最初の災厄によって森の一部が焼失し、これ以上被害を受けないように戦う事を選んだ。
基本的に死を悲しいものとしない。死んだ者は森に還り、木として友として、生きている者達を支える。そしてまた生まれ変わって一族に還ってくると信じられている。

*婚姻について
出来るだけ相性で決めたいと思っております。所属や末尾数字に関わらず、素敵な御縁がありましたら嬉しいです。
返信はなるべく早く返させて頂きます。メッセージ障害を心配される方は予備として2通送って頂くと安心かもしれません。
また、こちらのキャラクターは死亡判定システムの結果に関わらず来期故人となりますので、御了承ください。


*12/31 一年の最後に素敵な御縁を頂きました!皆様、どうぞ良いお年を!
火の部隊所属 シィアンさん【illust/47490122
「どうしたんだ?こんな森の中、子犬一匹で…迷子か?よし、私が君のお母さんを見つけて……え、違う?そうか、それなら良いんだ(わしわしと頭を撫でて)。うわ、君もふもふだなぁ、気持ちいい!もっと触ってもいいか?」
「シフォンケーキ?食べたことないな…というかケーキなんてお洒落な菓子類を食べたことがない。でも、貴方が好きっていうならきっと美味しいんだろうな。せっかくだから、今度一度食べてみようか。貴方も一緒に食べるか?」

「シィアンは双炎狼一族の長なんだろ?凄いな…立派なんだな。
私、銀毛だから…皆期待してるから…多分いつか族長に選ばれる日がくると思う。でも実を言うと、その時、胸を張って皆の前に立てる自信がないんだ。銀毛に生まれたからには、その責務を果たす義務があるのに。何をすべきかはわかってる、でも、私は一体どうしたらいいんだろうな?わかる、シィアン?」




「すまない、な…貴方を、おいていくような、ことになってしまって…。でも、悲しまないで…私は、森に還って、いつまでも貴方達を、見守ってる、から…だから、皆を…子ども達を、お願い、ね、シィアン………………愛してる

#Pixiv Merely One Ending#【ただ一つの】水の部隊#【ただ一つの】一般隊員#【ただ一つの】女性#【ただ一つの】第1期#とまと園#【ただ一つの】末尾数字4

2014-12-20 14:53:10 +0000