【PRWV】 ラーゼン・シュトラール 【トレフィ】

エンテンカ

星のアルカニック・ギアであるシュトラール。その最終形態です。
エーレからラーゼンに至るまでの過程で、段々ノーマルな人型に近づいていくのですが
腕の長さや指の本数、脚の形状などに少しでも普通の人型から外してやろうと言う意志がこもってます。
中でも上半身と下半身を繋ぐ部分はほぼ唯一の手付かずな箇所であり非人な部分、横から見るとほとんど空洞ですし。
ただ、この構造のおかげで腰が回せないと言う(画的な意味で)弱点を背負うハメに・・・。

この前後で分かれたフレームはエーレの時点で変形機能を考えていた名残だったりします。
最終的に格納形態として機能の一部が残った為、ここのデザインも残ってしまったのでした。

ちなみに、ボツになった変形状態のデザインはA3ユニットにも活かされているとか。

ピクロボトレフィV【illust/47249146
ラーゼン・シュトラール【illust/46740733

#PRWV#ピクロボトレフィV#【ミューラ連盟】#【アルカニック・ギア】

2014-12-20 14:29:34 +0000