ただ一つの様[illust/44307098]に参加させて頂きます。
ユーザーID末尾数字5、水の部隊に初期所属させて頂きます。
▼素敵なご縁を頂きました。/婚姻
『衛』所属佳那さん[illust/47454238]
「なに人見てニヤニヤしてんだあ?……あんまし気の言いもんじゃねえぜお嬢さん。はあ?もふもふ?!あっちょっ、い、意味分かんねえ……」
「オモテナシ?おー……あんた随分器用なんだなあ。餌付けした後はどうすんだ?俺を騙した所で良いこたひとつもねーからそこんとこ宜しくな。うん?別にそんなつもりはない?変な奴だな」
「おっ、なんだそりゃ。……ゲンカク?へーえ、偽りの視覚情報ねえ……そりゃあ俺のこの身体も変えちまえられるのかい佳那さんよ。気にならないつったら、そりゃ嘘だぜ。」
「あんたも花が咲いてんだな、その綺麗な青い髪に、角に……お揃いだ、世界に溢れる王道ってやつのひとつだな。なあ佳那、俺はあんたの王道が欲しいんだと、そう言ったらどうする?気の良いあんただからこそ、俺はあんたが欲しいと思った。ひとつ、気がかりがありはするんだが……俺はどうしてもあんたが欲しいんだ。悪魔の囁きかもしれない、それでも良かったらちょいとこの話にノって欲しいね、俺は。」
【ステータス】
魔力:10/生命力:0/運:0
【作品ID】
『47654611』末尾『1』
【Character】
嘗ては『色律の』と謂われていた一族の末端。一族は先祖が数々の色を見る中憧れを抱いた『王道』の数多の色、数多な身体要素をその身へと取り込み受け継ぎ時代へと移っていった。しかし多くの『王道』要素を持って生まれた世代は次第に自身等の持つ『王道』が飽和混色の果濁りつつある事に、その身が『邪道』になりつつある事に気付いてしまい悲観に暮れる事となった。悲観に暮れた世代が長い時を越えてゆく中、少しづつではあるが色を薄め整える手法が有志により生み出され、一族は再び光を見出す事ができるようになった。
青年、デゼンブロもまた『邪道』であるこの身を憂いており『王道』を夢見ている。
【Supplement】
色律の一族:人や物の場の雰囲気やオーラ等様々な要素を色で捉え、時々の様子に合わせて色のバランスを整えてきた一族。色彩センスに優れており時には戦場の色を整え士気を高め、時には荒立つ場の色を整え平穏を築く、先導者に近く在った者が多い。元は白い肌に黒い髪、他に目立つ要素のない人族であったが後、他者の王道要素に憧れ多要素の一族になる。
【Sukill】
▼色調表現(しきちょうひょうげん)
数多の要素を色で捉え、手を加える事ができる。
▼色重表減(しきちょうひょうげん)
血を重ねる事で次世代に継がれる要素より大凡重複した要素を取り除く。
外見上に現れないだけであり能力自体はそのまま引き継がれる。
一度重なった要素は再度重なろうと外見上には出てきにくい。
▽所有要素
頭[角/獣耳/花/頭羽根/鰭耳/髪色・青]
顔[多眼/強膜・黒/強膜・黄/白抜き/複眼/重瞳/竜眼/ギザ歯/牙]
体[異色肌・緑/異色肌・青/異色肌・紫/異色肌・灰/皮膚縫合/液化/腐食/鱗/多腕]
他[逆関節/機械足/鳥脚/毛翼/皮羽/黒爪/獣尻尾/物量有する影]
【Exchang】
(最初からクライマックス感溢れるデザインですが婚姻相手様要素を参考に要素を加減行い、徐々に簡素に、どの要素が残るのかを楽しみに練っていこうと考えていますがお相手様に多要素、減算式引継ぎを強制するつもりはございません。)
婚姻は所属、ID末尾、ステータス問わず、相性を重視して頂ければと思います。
既知関係等お気軽に声をお掛けください。
連絡はメッセージまたはスタックフィードにて。婚姻関係はメッセージでお願いします。
お返事はは極力早く出せるように努めますが3日程時間を頂く場合がございます、ご了承ください。
メッセージ障害対応の為メッセージ受け取った際スタックフィードにてお知らせ致しますのでご確認ください。
再三確認致しましたが不備等ございましたらお手数おかけしますが連絡お願いします。
2014-12-20 13:37:07 +0000