【ただ一つの】ザシード【第1期】

食糧
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ただ一つの【illust/44307098】に参加させていただきます。

ザシード・リッチャース
風の部隊/23歳/180cm/男性

【スキル】
意地汚さ…ちょっと残念なレベルで物や命を大事にする。
大地の鼓動…太鼓の枹のような武器で宙を打つことで大地に干渉する力。一時的に摩擦を減らしたり、地質を変えたり。枹は打擲にも使っている模様。
風精の加護…追い風、向かい風など、風鶏の力を借りて攻撃力がない程度の風を起こすことができる。

【ステータス】
戦力:5
生命力:3
運:2

【作品ID】47646577

【補足】
『アボトックの守り手』
郊外型地属性エルフ。かつては森で暮らしていたが、大地に干渉する力が強く、町中でも自らの木を育てられるため、郊外で人と変わらぬ暮らしを営むようになった。先祖の枝から作った太鼓の枹で戦う。二十代以降は木のような緩やかな成長を続けるが、大きな外傷、病、木の消滅が起こらない限り死に至らない。外見は年老い、動作は次第に緩慢になっていくが、病への抵抗力などの生命力が衰える事はなく、木が枯れるか、自ら命を絶つことで死ぬ者が多い。

『アボトックの木』
守り手に子ができると同時に花が咲き、生まれると同時に種を落とす木。守り手に与えられた言葉の数だけ枝分かれし、葉を付ける。木は20年で完全に成熟し、木が成熟すると守り手の身体は成長が緩やかになる。得た言葉に愛があるほど木は健やかに丈夫に成長し、葉には癒しの効果がやどる。得た言葉に悪意があるほど木は脆く成長し、葉は毒を持つ。木が死ねば守り手の命は消滅するが、守り手が死んだ場合、魂は木に返り、木に話しかけることで成長をつづける。災厄により、突然枯れてしまう事態が増えた。

『非常食さん一世』…「風鶏」という種の動物。風の精霊の加護を受けているため、多少の風魔法を使うことができ、鶏のような見た目でありながら飛ぶことができる。卵は美味で、鶏冠は緑。非常食として大事に大事に飼われている

【婚姻】
素敵なご縁をいただきました!
キャスさん【illust/47620937
ザシードはある日、雨水を紡いで装飾品を産み出す一族の少女に出会います。少女の人懐こい様子に彼もすぐに打ち解け、交流を深めるうちに、そのひた向きに努力する姿に惹かれてゆきます。
彼女から受けとる言葉は素直で、前向きなものが多く、彼の守るアボトックの木は健やかに葉を繁らせるのでした。
「お、おう、これは買ったやつで……そんなに装飾品に興味あるか?……へぇ、お前、装飾品作れんのか。ああ、もし作ってくれるなら、喜んで貰うよ。楽しみだ」
「非常食って名前は……その、こ、こいつ卵産むからさ!あれだ、食いもんに困ったときは卵を食べよう!って意味でな……(本気食おうとしてたなんて言ったら怒るか…?でも、こいつには笑っててほしいなぁ…)」
「手伝いなら任せろよ。俺、お前の一生懸命なとこ、好きだしさ。……っ…違っ、変な意味じゃなくて……いや、変な意味…なのか?あー、いや、なんでもない」
「キャスの前向きさは、見てて落ち着くんだよ。…力になりたいというか…放っておけないというか…つまり、その、俺は、お前のことが好きだ。食いもんには苦労させないし、お前のことは絶対守る!お前好きなものだって買うし、手伝いもする!だから…その、出来れば家族として、お前のそばにいさせてほしい」

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2014-12-20 06:32:00 +0000