ただ一つの【illust/44307098】 3家系目です。こちらも宜しくお願い致します。
◆モニカ・クローチェ[Monica Croce] 女/ 外見16歳(実年齢:86歳)/ 155cm/ 衛の部隊所属
Main・戦力ステータス:0
Sub・生命力ステータス:10
Sub・運ステータス:0 (計:10ポイント)
作品ID:47583043
◇スキル補足
【咎負い】
悪魔との契約により、自分の瞳に相手の罪を写し、それを喰らうことで咎を代わりに負う事が出来る。
罪を喰われた者はその罪に関する記憶の一切を忘れ、罰する立場にあった者の記憶はすり替えられ
怒りや憎しみの矛先は咎負いの一族に向けられる事となる。
罪を喰らう事で不老を得るが、喰らう程に愛への渇望が強くなり、欲求を抑えられなくなっていく。
喰らった罪が重いほど、糾弾者の恨みや罪人の自責の念が強い程、不老でいられる時間が長くなる。
モニカの「愛への渇望」は「独占欲」。とにかく束縛しなくてはたまらない。私以外の子と話をしないで!
愛する者を自らの手で殺すか、愛する者が自分を庇って死ぬ事が「咎負い」から解放される条件。
【マイペース】
何があっても自分のペースは崩さないし、相手にも要求する。
「何で私に合わせてくれないの?私の事好きじゃないの?」
◇咎負いの一族・クローチェ家
古の悪魔との契約により、「他人の罪を喰らい、その者が受けるべき咎を代わりに自身が負う」事で不老不死の肉体を得た一族。
山羊の耳と、棘の巻き付いた星屑を散りばめたような夜色の角を持つ。
瞳は通常だと山羊のような瞳孔をしているが、左右どちらかの目に「他者の犯した罪を視る力」を授かり、行使時には十字架の紋章が現れ赤色に変化する。咎見の瞳の周辺には棘のような痣が現れる。
悪魔との契約が続く内はどんな目に遭おうと命を落とす事はないが、咎を負わなければ常人の何倍もの速度で老化が進んでしまう。
(※死亡判定に当たった場合、悪魔の気まぐれにより契約が勝手に破棄され、急速に肉体が衰えて死に至ります)
ただし、罪を喰らう度に「愛への渇望」が強くなり、喰らうほどその欲求が強くなって抑えられなくなってしまう。
欲求が満たされれば「咎負い」の宿命や呪いからは解放されるが、子孫代々には血を介して受け継がれる事となる。
◆妹:アニェラ・クローチェ【illust/47599116】
「あらぁ、そう見える? それはきっと、アニェラちゃんが可愛くて仕方ないからだわ。
……私が殺してあげたいくらい。うふふ、お互い素敵な方と巡り会えたらいいわね」
♥(12/18)素敵なご縁を頂きました。
風の部隊所属のオーロ・マンサナホージャさん【illust/47537998】
「私に何か御用? 生憎だけど、あなたのような軽い男性は好きではないの。ごめん遊ばせ」
「もう…どうせそうやって、他の女の子にも調子の良いこと言っているんでしょ?罪深い人。
……貴方が私だけ見てくれればいいのに。
ええ、妬いてないし何も言っていないわ」
「本当に?本当に私の願いを叶えてくれるの?
なら、どこにもいなくならないで。ずっと私だけのモノでいてよ。私が欲しいものはあなたよ、オーロ。
やっと分かったの、あなたが私の王子様なんだって。もう絶対に絶対に離さないわ。
これから一生、例え死んでも、魂だけになったとしても、永遠にあなたは私のものよ。
だから誰にも渡さない。あなたの魂も、その亡骸の骨の一本、肉の一片、灰の一粒に至るまで、全部…愛してあげる。」
♡次世代
長女:アウルムちゃん【illust/48170479】
次女:ルチア【illust/48116364】
2014-12-15 18:05:18 +0000