【PFⅣ】魔の国の蝙蝠

秋野ゆきだるま
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“星眼の使者”ラスール(キャリアウィンド卿ラスール)【illust/9389792】【illust/14818511
身長176cm/外見年齢二十代前半

◆南方の言葉で「使者」を意味する名を持つ風竜族。アルトラント女王シルマリアの近衛。個人で星の欠片に関する研究も行っている。
 非合法組織『ナイトテイル』アルトラント連絡員としての顔も持ち、北方大陸全般の折衝等を担う。

◆大陸戦争の折に左目と友人を失い、盟約に縛られた一族を嫌って出奔。旅をするうちに頭が冷えたものの、意地を張って数十年もの間帰還できずにいた。無駄に経験を積んで雑学と雑多技能ばかり持っている。
 左目があった位置に星の欠片の核を埋め込まれ従者化。セントラルでの戦闘と決着により欠片は“死”を迎え、従者としては『元』がついた。その後、人材交流の名目でヴァイスブルクへ出向となった妹に替わり、アルトラント王族の近衛になった。シルマリアの命令を切っ掛けとして、心ない星を巡る物語に飛び込む。

◆ムアルザムにおける「心ない星」を巡る一連の騒動にて己の気持ちを自覚、中心にいた彼女へアプローチを始めた(ストーカーにならない範囲で継続中)。

◆近衛の役職を正式に引き継いだ際に叙勲が必要となり、名ばかりの爵位を授かる。領地はグラゼヴォ・モル内の一軒家(つまり自宅)分。取り敢えず住民税は浮いた。

◆装備品
  竜玉:彼らの一族が作れる宝石の一種。自身が作った竜玉の在り処と持ち主の状態を半径数百kmにわたって把握でき、更に50㎞圏内なら会話も可能という超便利アイテム。ただ、手間と時間と根気がものすごく必要なため、一生で数個しか作らない場合がほとんど(同族同士のプロポーズに利用されるレベル)。ラスールはこれを妹と交換して所持し、自身の竜玉も特定の人物に渡している。
  竜の鱗:持前の肌。がっつり頑丈でさらりと滑らか。
  竜の鬣:意外としっかりした質。束ねれば大木さえ引き倒すという。
  竜の爪と牙と角:かたい。
  眼帯:外出用はうっかり捲れないように補助紐つき。
  髪紐:妹にお揃い色でプレゼントされて泣いて喜んだらドン退きされた。
  コーヒーと論文:眠れない夜に徹夜のお供をしてくれる相棒たち。

◆使用魔法
  雷(上級でも威力が大きい方)、風(上級だが雷には劣る)、日常・補助(多数/経験値にもの言わせてスキルツリーの枝増やし過ぎた感)

キャプション適宜編集。

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2014-12-12 22:29:53 +0000