雲龍(うんりゅう):
アルテミスに所属する企業「アケボノ重工業」が社運を賭けて造り上げた量産機。
独特の発艦姿勢とオリエンタルな印象あふれるコックピットインターフェイスがチャームポイント。
量産機離れした頑丈さが売りで機動力もパワーもあるが、
独自開発のOSと標準規格のFCSとの相性問題が発生し、肝心の火器が装備できない悲運の機体。
結果、アケボノ社の思惑とは裏腹にあまり実戦配備はされず、納入先では訓練機、演習標的としての用途が最も多い。
連盟軍の訓練施設やMCAにも納入されており、この機体を見ると懐かしくなるパイロットも多いはず。
フィギュアのパッケージが露骨に重い。
ステータス画面illust/47477004にも参加させてもらいます。
オマケでハサイガーのステータスも書いてみました。
2014-12-11 13:22:05 +0000