「侠ゆえに救われ、侠ゆえに禍をもたらした人生よ。果てるも愉快、破るも痛快! ここで尻尾を巻いては甲斐がないでござる」
◆継承戦はほぼ静観状態でしたがここにきて松籟子【illust/45387270】参戦します。普通に戦えます。暗器と軽功を得手とし、糸をつけた大小様々の錘や金属片を振り回すスタイル。
◆斥候として湖上から禁軍の動向を探りつつ、必要とあれば非戦闘員の逃走路を確保するために包囲の抜け穴作りも試みます。陽動、ハッタリ、目くらましと何でもござれ。
◆超余談:天垣節では手品ショーのかたわら路地裏の死体を人目につかないよう回収していくしまっちゃうおじさんやってましたが結局隠し通せず無念だったようです。冥門の徒としては活動ブランクが長いので、個々の思想よりも侠という生き方自体を護りたい思い。連れていた助手たちは山の道観に帰しました(彼らに五門の徒としての活動をさせたことはないです)。
「ま、死んだら死んだで貧道も侠の端くれとしてのけじめを果たせようの」
2014-12-11 11:04:41 +0000