ただ一つの【illust/44887804】、第一期に参加させて頂きます。【ユーザーID末尾:9 風の部隊】
■ □ status
ディル・パルフィム[Dill Purfime]
男性/16歳/167cm 一人称:僕(対幼馴染限定:「俺様」) 二人称:きみ
作品ID:47493366
Main・戦力ステータス:2/Sub・生命力ステータス:1/Sub・運ステータス:7【計:10】
■ □ skill
【癒香】
人の感情を強く揺らし、心身に作用するパルフィム家一子相伝の調香術。また、深層意識に作用し、攻撃・防御等の能力を高める効用も持つ。
ディル自身は香りを用いて人の心身を癒すことに誇りを感じているため、「災厄」との戦いのためとは言え、武器利用には懐疑的。
積極的に戦闘用の香の開発を進める父親とは折り合いが悪く、家ではサボってダラダラしている。本当はわりと仕事していたい。
【嗅覚】
仕事上欠かせない天性の感覚。
香料の調合だけでなく、美味しいもの匂いにもとても敏感。意地でも食いっぱぐれない。
【投擲術】
一点集中の正確な投擲術。ブーメランなどの武器を用いて労少なくして利を貪るスタイル。麝香等の香料採取の際に使用していた。ブーメランは基本ちゃんと手元に戻ってくるが、横に避雷s…幼馴染みがいるとなぜかそちらに向かって戻ってくる。危険。
もちろん接近戦はお察し。
■ □ marriage
素敵なご縁をいただけました!
匠の部隊 フランネル=ツィルサージュさん(フラン)【illust/47581599】
仕入れに出かけた時に見かけた一枚の布。あまりに美しいその織りに、何か切実なものさえも感じた彼は、やがて作り手の娘と対面する機会を得ます。
彼女の強さと危うさ。そして祈織の一族に課せられた宿命に触れ、だんだんと彼女が放っておけない存在になるのでした。
「いい匂い?…ありがと。外はもうすぐ春だから、そんなイメージ。
…材料?ええと、この香料は、希少な熊の喉仏からとったやつ……ごめん、冗談。…悪かったから、そんな顔しないで。」
「なんで?きみのやりかた、僕にはわからない。なんで、きみたちがずっと継いで来た大事な仕事を、戦いの道具とかにすんの?……誰かのなんでもない一日の近くにあるような、そんなものを、僕たちは作ってきたんじゃないの?…父さんも、きみも。…わからない。」
(…わかってる。もう、戦わなきゃ「なんでもない一日」はこないかも知れないって。父さんも、フランも、その中で自分の役目を果たそうと必死なんだって。
……僕はたぶん、この人が離れていくことが苦しいだけなんだ。)
「正直さ、きみの生き方、僕は認めたくない。…大事な子が、自分で命を擦り減らすような真似してるの、ほんとやだ。
……でも、ひとりの職人として、自分の仕事に命を懸けるきみの姿は、心から尊いと、そう思えちゃうんだ。」
■ □ friends
**同じ自警団に所属する幼馴染、ユール・イリャルギくん(ユール)【illust/47493392】
反応が楽しいのでついつい振り回しつつ、本当はとっても頼りにしてます!
「俺様はユールと違ってひ弱なんだよ…積極的に熊と戦ったり強盗に遭遇したり穴に落ちたり出来ない体なんだよ…」
「…え、そうだっけ? ユールが一人じゃ寂しい><っていうから付き添いで行ったら、俺様の方がスカウトされちゃったんじゃなかったっけ?」
(ひたむきで、ばかみたいにいいやつで。だからたぶん、僕は僕のままでいられる)
**採取仲間にして鼻効き仲間、騎士さんで薬師さんのアシュリー・ナイトシードちゃん(アッシュ)【illust/47450479】
山でも森でも一緒にズカズカ採りにいきます \一狩り行こうぜ/
「熊?……こんな時あいつがいれば楽してカレー食べられるのに。…正直めんどくさいけど…倒せるから、下がってて。……ん?隈?」
「…くれるの?ありがと。うーん…ちょっと…いや大分薬臭いけど、調合によっては異国の雰囲気の香りに…え、違う?お茶用?…そっか、あんまり匂い以外気にしたことなかったから。アッシュの話、勉強になる。」
「僕の鼻も効きすぎておかしいってよく言われるけどさ。…きみの鼻も大概だよね。馬鹿にしてない。褒めてる。…うん、ちょっと嬉しいし。」
■ □ background
特別な魔力を持たない、ごく普通の人間。
出身は夏が短く、冬が長い小さな村。
獣害である熊退治の為。自警団という名の猟師達の組合が存在する。
それと同時に、退治した熊で作られる料理が名物。特に熊肉シチューが絶品。
また、毛皮を使った工芸品、特徴的な刺繍が有名。
引き続き既知関係等お気軽にお声掛けください!返信は一両日中を目標に、最大3日程度いただくことがあります。
2014-12-10 11:13:28 +0000