【ただ一つの】クランテ=マオルザルフ【第1期】

葉ユル
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ただ一つの【illust/44307098

ID末尾が6のため匠の部隊に所属させていただきます。

クランテ=マオルザルフ
匠の部隊/♂/20歳/173cm 一人称:僕 二人称:君、名前

「石は磨けば輝く、逆を言えば磨くからこそ石は輝く。
 だとしたら、僕のこのちっぽけな力でも使うことで何かの役に立てるんじゃないかな。」


◆ ステータス
 Main・戦力ステータス:7
 Sub・生命力ステータス:2
 Sub・運ステータス:1

◆作品ID:47412992

◆ Skill
 ハンズアイ:手で個体に触れ、形状・性質を精確に認識する。
 魔力増幅:加工することで魔石の魔力を最大限まで引き出す。
 らぶりぃあっぷ:ルーチェを頭に乗せると外観的可愛さが上昇する。

◆ 土竜の一族
 鉱石や原石が眠る山の地下で暮らす一族。
 地上に出ることは滅多になく、採掘した鉱石類や加工品で交易し生計を立てている。
 長きにわたる暗い地下での生活により視覚は退化し、個体の外観はほとんど視認出来ない。
 個々の有するオーラ(色)によって生物や物体、またオーラの揺らぎで喜怒哀楽を判別している。
 退化した視覚の代わりに触覚が非常に発達しており、『手』で個体に触れることでその形状・性質を
 精確に認識でき、人の顔も視ることが可能。
 また、その『手』で鉱石や魔石を加工することによって石の持つ魅力や魔力を最大限まで引き出せる。

〇 クリュスミエール:尾に光の魔石を持つ精霊。外見は個々で異なる。土竜の眼となり、地下で共存している。

◆素敵なご縁を頂けました!
✧風の部隊 ユフィリエさんillust/47347753
一緒に視に行こう。そう言ってくれた君に僕は救われたんだ。
「せっかくだから君もやってみない?大丈夫、思ってるほど難しくはないし、ちゃんと教えるよ」
「君の見ているモノが僕には見えないことが、ユフィリエと世界を共有出来ないことが堪らなく寂しい。
…この眼を不自由だと思ったことなんて一度もなかったのに。今は少しだけ、疎ましく思ってる自分がいるんだ。」

「それまで、でユフィは本当にいいの?僕は嫌だな。
例えこうして君に触れられなくなったとしても僕は、僕の心はいつまでもずっと君の傍に在りたい。
……ねぇユフィリエ、それまでなんて言わないで。もっと望んでよ。僕を君の傍に永遠にいさせて欲しいんだ」


寂しがり屋の君は今頃泣いてるのかもしれないな。ごめんねユフィリエ、寂しい思いをさせて。
でももう少し待っててくれるかな。もう少しだけ、ここで子供達を見守らせて欲しいんだ。
僕の役目が終わったらすぐに会いに行くから。そうしたら、今度こそずっと君と一緒だよ。
 

◆地上の話を聞かせてくれるお友達
✧風の部隊 サスム君illust/47381507
「やぁサスム、今日はどんな話を聴かせてくれるのかな?君から聴く地上の話はどれもすごく興味深くていつも楽しみなんだ。」
「……ねぇ、もしまた君が無茶な戦い方をして倒れたら、きっと僕はものすごく怒るよ。サスムが驚くほど怒る。それを忘れないで。」
「サスムも頭にルーチェを乗せてみる?暖かいよ?」

既知関係はお気軽にお声かけ頂けると嬉しいです。
世代交代企画への参加は初めてとなりますが、よろしくお願いします。

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2014-12-05 11:34:16 +0000