【ただ一つの】ラパン【第1期】

E.L@お休み
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ただ一つの【illust/44307098
開催おめでとうございます。こちらの企画へ参加させていただきます。


ラパン-Lapin-
★20歳/162cm/女性
◇衛の部隊/一般隊員
◆ID:47364367

■main 守備力:2
□sub 生命力:4
□sub 運  :4

skill
紫金の魂(シコン-タマシイ):紫色と金色の色組織を持って生まれる
贈られる者(ギフトホルダー):何かを授かる→円の能力(マドカーノウリョク) 描いた円内の対象の守護をする能力
能天気(ノーテンキ):もっと危機感を持とう


星兎の一族(セイト-イチゾク)
 煌めく星々から「贈られる者」として能力などを授かる伝統のある兎人族。
また、代々受け継いでいく武器はみな異形の形をしている。ラパンが所持している武器は刃と思われる一部が捻じれた構造をしており、斬るための武器というよりは祭具のような印象を受ける。なんと未完成品。
ラパン本人が使い方をいまいち理解できていない。
「贈られる者」は授かるものが能力であったり物であったり個人により様々。また、人生の転機などで大きく変動や成長する。いわば天啓のように何を授かったのかを自覚していくため、一族では「煌めく星々からの授かりもの」として語り継がれている。
兎人としては白兎であるが一族の者には紫と金色の毛髪や瞳などが受け継がれていったことから「紫金の魂」を有するとされている。

profile
 楽観的な性格の獣人。
小さな教会で聖職者の活動をして暮らしている。実際は専門の場所で正しい教育を受けてきたわけではないので聖職者モドキと自ら名乗っている。
しかし、幼いころから過ごしてきた教会での仕事は熟知しているため神父やシスター達の手伝いを進んで行ってきた。災厄により生活できる場所が追われていること、なにより悲しむ人々の救済のために部隊入りを果たす。

「贈られる者」として授かった守護の力を未だ充分に発揮できていない。が、持ち前の「能天気」な性格でなんとかなるだろうとどこまでも前向きに向き合う。
危機感は薄いが悪運が強いために割となんとかなってきた。これからどうなるかはわからないが。

「災厄というのはとても、とても厄介な困ったさんですね~」
「守護の力……とは聞いていますがどうにも使いこなせている気がしません~でもきっとなんとかなりますね~」
「私~確かに能天気ではありますが、努力を怠るような者ではありませんよ~?怠惰は煌めく星々に叱られてしまうのです~」

☆職人気質の頼もしい旦那様
ステファノ・エクセウレシス様【illust/47539378
 はじめはその色鮮やかな宝玉や繊細でいて頼もしさのある杖の数々に興味を惹かれていました。彼の一族が自身の角より創り出す宝玉には魔力が宿るらしい……なるほど確かに。
心強い武具やアイテムでもあればと訪れた工房で出会った少年は一心に制作へと向き合っていたのです。
こんなにも真剣に向き合う彼はとても逞しく頼もしい。
なぜ自身の力が発揮できないのか、きっと能天気にかまえていただけでは、彼に出会わなければ、気づくことはできなかったのでしょう。


「ステファノ様、また来ちゃいました~なぜだかここはとっても落ち着くのですよ~、あら、この武器はそんなに珍しいですか?」
「私、今まではなんとかできるものと思って行動してきました~けれど……失ってしまうかもしれない恐怖、そのような"おそれ"から目を背けてきたのかもしれませんね」
「災厄に侵食されて……貴方とお話できなくなったら私、とても悲しくなると思います。だからこそ、まもれるように強くなりたいのです、貴方のためにも、私自身のためにも。ええ、なんとかしてみせましょう!」


「あ、私、今とても恥ずかしくなるセリフでしたね……!けれど、貴方にそのように言っていただけてとても嬉しいですよ」
「叶うならずっとそばにいたい、こんな気持ちは初めてです。ええ、一言でいうなら"愛しています"ですね~」


息子:ティエソン【illust/48039850
娘:アステール【illust/48007843

その他、既知設定などお気軽にお声かけください。よろしくお願いいたします。
12/13 星兎の一族について追記しました。
12/17 婚姻関係について編集しました。
12/18 セリフの編集をしました。
12/21 セリフの編集・スキル 贈られる者の内容の編集をしました。
01/07 次世代へのリンクの編集をしました。

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2014-12-01 17:25:55 +0000