ただ一つの【illust/44307098】に参加させていただきたく思います。宜しくお願い致します。
●名前
アルトゥール・エアリエ
性別:男/身長:174㎝/年齢:89歳(外見年齢24歳)
一人称:僕(やつがれ)/二人称:名前呼び捨て、貴様、そなた
【魔法の事なら何でも尋ねるが良い。出来る限り答えよう】
【我武者羅に突っ込むだけが能ではないのだぞ、若人。だが、本気で我慢ならなくなったそのときは四の五の言わさず力の限りぶん殴れ。神が許さずともやつがれが許す】
【取り敢えず殴ってみれば死ぬか死なないかは解ろう?任せておけ、粉砕してくれるわ】
●ステータス
Main 戦力ステータス:7
Sub 生命力ステータス:2
Sub 運ステータス:1
合計10pt
●ID
47345915
●スキル
【精霊の盾】
全てではないが大抵のものは弾き、防ぐことが出来る光の盾を生み出す。
盾の大きさは拳大から大きめの家一件程度まで調整可能。
災厄からの攻撃を長時間防いでいることは出来ない。(盾が浸食されて破壊されるため)
【歳の功】
魔法の研究と並行して行っていた書物の読み漁りにより、広範かつ深い知識を持つ。特に魔法についての知識は深淵であり、解説役としてたぶん優秀(ただし口では喋れない)
一言で言うと雑学王。引き籠り時代の産物。
【肉体言語】
ただの格闘術。四の五の言わせずぶん殴るだけ。
拳に前述の盾(硬度ダイヤモンド並み)を纏わせているので破壊力は高い。魔法使いの癖に前衛並みに好戦的。
●その他
声を精霊との契約材料として明け渡しているため、話すことが出来ない。
会話は筆談か空中に光る文字を描くことで行う。(相手によっては指文字なども使用可能。唇を読みとれる相手なら更に楽)
故に特技が鏡文字であったりする。
文体はやや古風で難解な言い回しを好む。唇の動きで話す時はもう少し砕けているがやはり古風(年齢的に)
精霊に補助されずとも本人の魔力も相当多く、技量も相応に高い。もともと魔法使いを多く輩出する家系に生まれついているが過去の事を深く突っ込むと急に耳が遠くなる。
「緑の目の怪物」という二つ名は、獲物と定めた相手を決して逃さない蛇の様な執念深さから来たものである。
●12月12日 爺には勿体ない御縁を頂くことが出来ました!
アリメール・リュートちゃん【illust/47392126】
【ほう、緑血族の娘か。夜更かしも偶には良い事がある】
【やつがれの魔法に血継はあまり関係無い。魔力さえあれば習得することも出来よう。エルフの血が入っているなら可能性は高……アリメール、そなたなかなか不器用だな。直感はあれほど鋭いと言うのに、面白いものだ】
【どうという事はないよ。気にするな。】(名を、この声で呼んでみたかったと、そう思っただけだ)
『そなたの残り時間、確かに貰い受けた。返せと言っても返さぬからな?……愛しているよ』
●婚姻につきましては、なるべく世代を繋げられる方を希望しております。
既知関係などについてもお気軽にどうぞ。
メッセージを頂けた場合は出来る限り3日以内には返信致します。
不備等ございましたら各種ツールからお伝え頂ければ幸いに存じます。
『人間であることが悔しかった。
この身が本当の怪物ならば、毀れ落ちたものを全て掬えたのにと、長らく思うていた。
どう足掻こうとやつがれにはそなたを救えないし、娘の寿命も伸ばしてやれぬと知った時、
人でなければ良かったと、もう一度、心底悔しく思うた。
思惑が全て上手くいくなら、この呪いは五代の後に怪物を造り上げるだろう。
人の器のまま、人ならぬ能力を持った怪物が何を思うか。
やつがれの様に、自分の無力に嘆くことだけは無ければいいのだが
まあ、そう上手くもいかぬのだろうな。
全てが終わったあと、そなたのところに行けるかどうかは分からぬが、
また会えたならば、教えてやりたいことが沢山ある。
その時、そなたはまた、傍らで笑って話を聞いてくれるだろうか』
2014-11-30 15:04:26 +0000