夜の警らは幻想郷警察にとって外界よりも危険が伴うものである。
そんなある晩のこと。武装した状態で警らをしていた二人の警官の背後からミスティアが接近してきた。
みすちー「あら。こんな夜中にほっつき歩いているなんて無用心な人間ね…」
ニューナンブを持った警官(右)「そ、その声は……!」
三八式歩兵銃を持った警官(左)「君かね?例の"チンコチンコ"と鳴く夜雀というのは…」
みすちー「誰がチンコよっ?!この変態っ!!」
警官(左)「そうだった!チンコじゃなくて"TNTN"と鳴くんだったっけ…」
警官(右)「せ、先輩!そりゃないですよ…」
結局二人は後日みすちーの屋台に訪れる事を約束したことで難を逃れたのであった。
2014-11-30 13:18:57 +0000