引き続きこちら【illust/41660556】の第6期に参加させて頂きます。
フィオナ・ランテンシード(フィオナ・F・L・S・T=ハルヴァリ)
158㎝/17歳/♀
父:月蝕のヴォルケ様【illust/46518228】
「とうさん、私の涙でとうさんの呪いが遅くなるように魔法をかけたから。い、いらないなら別にいいけど…あげるんだからちゃんと受け取ってよ!」
母:フィス・ランテンシード【illust/46335300】
「…かあさん……どこいったのよぉ……!な、泣いてないわ、なんでもないったら!」
兄:グラナトゥム・ランテンシード様【illust/47284879】
「にいさん!また自分のことは放っといたの?ばか、ばかばかばかばっか!……薬あげない訳じゃないわ、ほら、手出して!」
スキル
羽化の呪い:ハルヴァリの特定の遺伝子を継いだ者に必ず発症する奇病。身体の末端から羽根が生え、侵食域が徐々に広がりいずれ脳に至り死ぬ。
星涙の加護:左目から流れる涙には高い回復効果があり、また植物の成長を促す成分も含まれている。それによって植物の寿命は縮むが枯れることはなく、散るときはそのままの姿で星となり空へ還っていく。さらに【羽化の呪い】の進行を妨げる効果を持つ。羽の部分に涙を一滴垂らせば寝食している部分の羽を星へと還すことができる。が、あくまで進行を防ぐもので完全に治るものではない。
盈月の水葉魔法:満月であれば月が隠れていても炎の威力も回復魔法の効果も上がる。涙を貯めた葉を満月の夜にその光をかざせば回復効果の高い秘薬が作れる。
諜報員の職にはついているが自身の回復魔法の力で戦場ではもっぱらヒトも植物も治せるものは片っ端から治していく。
フィオナが纏う花は百合で、その蜜と涙を合わせれば解毒剤の効果を持つ万能薬となる。
一族について
代々生まれたときなにかしらの植物の種を持って生まれる。種類は人それぞれ。
特徴として土も水も必要でなく、持っていれば育つ。
素敵なご縁を結んで頂きました!
ヴェティ様【illust/47208487】
「ヴェティ、あれなに……私あっちに行きたいんだけど。…ヴェティも着いてくればいいじゃない……べ、別に着いてこなくてもいいのよ…!………嘘、離れないで」
「傷を受けたら真っ先に私に見せて。自分で治さないでばか。……私のこと庇ったら嫌いになるから」
「ばかばかばかばか、ばか。ぐすっ、なんでいないのよぉ…ばか」
「その、えっと、ね……好きよ…ヴェティ。あなたと生きていきたいの。だから私を置いてったら承知しないんだから」婚姻はどれも問いません。相性重視です。
素敵なご縁があればと思います。
もしも次世代を出せるようならばこちらは翡翠で出したいと考えております。
返事は即日〜3日ぐらいいただくかもしれませんがなるべく早く返します!
なにかあればすみませんが連絡お願いいたします。
2014-11-23 15:48:48 +0000