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陽向ごっこ世代交代企画 六花奇譚【illust/41660556】
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☆死霊兵 フィリオ・シブースト・R・スニューウベルフ
★女性/160cm/23歳
☆所属：天藍ノ国
★ジョブ：魔術師
生存時：第4期【illust/45723213】
※紅玉ノ国滅亡時に呪いにて死亡
☆カードポイント：110
★ジョブレベル：27
紫矢獣の父とジャパルの民の血を引く血糧魔法を使う父と有翼種の母との間に生まれた女性。
己の血を糧に魔法を使う【血糧魔法】はその魔法故に使えば貧血を起こし、乱発は出来なかった。
彼女は母の治療と兎の印の使用、そして死霊となったことで、魔法を多用しても貧血になることは無くなった。
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父：ソルシエール・R・スニューウベルフ 生前【illust/45046981】 死霊兵【illust/47021876】
「パパのお話が大好きだったよ。綺麗な景色、出会った人、不思議な出来事。その全てに私はワクワクしてた。」
「わー、パパと同じくらいの年齢だよね・・・なんだかお兄ちゃんって感じ。ママにはもう会ったの？きっとパパでもママは泣き止んでくれないかも。・・・ただいま」
母：レイハオ・コニッリオ・シブーストさん【illust/45161732】
「ママは私が紅玉へ行くって言ったとき、いっぱい泣いてくれたね。私、寂しいって思ったと同時に、すごく嬉しかった。」
「ママっ･･･ただいま･･･っ。やっと会えた。私ね、ママに伝えたいことがあるの･･･私は、幸せだったよ。ふふっ、そんなに泣いたら目が腫れちゃうよ･･･」
姉：ホァンシー・シブースト・スニューウベルフさん【illust/45750126】
「お姉ちゃんも私が国を離れるときたくさん心配してくれた、たくさん抱きしめてくれた。私ね、それがすごく嬉しかったの。」
「ただいまお姉ちゃん･･･っ、私･･･お姉ちゃんに伝えたいことがあるのっ。私は幸せだったよ。お姉ちゃんの妹に生まれて、すごく幸せ･･･えへへ･･･っ。」
夫：タリスカ（真名：アーベント）さん 生存時【illust/45869395】 死霊兵【illust/47244498】
「アーベント･･･あの、迷惑じゃなかったらまた抱っこして欲しいな･･･地上からの景色をまた見たいの」
「アーベント！！また会えて嬉しい・・・っわ！そうね、全て蘇る時が来たら良いな・・・ふふ、嬉しいなぁ///」
長男：ナデューラさん【illust/46377794】
「あんなにやんちゃだった貴方が･･･そうね、お父さんになったんだもの。奥さんと子どもたちをしっかり守ってあげてね。」
次男：ティスキス・シブースト・R・スニューウベルフ（真名：ミカニア） 生前【illust/46281286】 死霊兵【illust/47168378】
「ほら、貴方を待っている人がいるんでしょう？行きなさい、そして笑顔でただいまって、言っておいで。」
「ティスキス・・あなたは懐かしい姿をしてるのね、それに素敵な名前も良い名前だわ。それにその目、パパとおんなじ赤い瞳・・・綺麗ね」
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☆スキル
【血光球】
血の様に赤い光球をぶつける（多少の変形が可）
【心辞書】
今まで見たもの・聞いたものを心に記憶する
【兎の印】
自信の魔力を兎の形にして使役出来る者のしるし。
彼女は兎に魔力を溜めておくことにより、普段の魔法の支えにしている。回復術もこちらから。
印は太もも。
【寄り華】
片目が華となって咲く呪い 人によって咲く華は違う。
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生前彼女は旅をしていました。父から受け継いだ知識と自分がその土地で聞いた知識を抱いて。
ある時彼女は旅先で一人の男性と出会いました。彼とは行く先々で出会い彼女は運命のようなモノを感じ始めました。彼は少女の話に頷きながらとても楽しそうにしていました。その話を聞くことで景色が違って見えると、旅の面白さが増えたと･･･そして今この景色を見る時に君が横にいてくれてほんとに嬉しいと、そう言われた時彼女は嬉しさと幸せでいっぱいになりました。
結婚後は、彼の住む紅玉ノ国へ身を移し、後の戦いのあと国の滅亡と共に永い眠りにつきました。
今も故郷に住む家族のことを、自分の愛しい家族のことを愛おしそうに語ります。
※何か不備等ございましたら、各種ツールにてご連絡いただけると幸いです。
2014-11-17 19:29:17 +0000