【PRWV】ドゥーム・ブライト【ミューラ連盟】

桜庭(・ω・)にど
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「英雄って、いっぱい殺した奴や凄い奴を殺した奴の事を言うんだろぉ?じゃあ神を殺せば
 ぼくは!ぼくは!ぼくは!英雄になれるねぇ!!はははっ!ぼくがヒーローだぁ!!」
「大丈夫、ぼくは愛してあげるよ都合の悪いモノだけ見ないでおこうと切り捨てようとする、君の闇もさ
 悲哀‐やみ‐を渇望‐やみ‐を嫉妬‐やみ‐を絶望‐やみ‐を受け入れようよ
 そうまるで兄弟のように隣人のように恋人のように、呟こうよ仕方がないさって、こんなもんさって」
「守ってあげる、お姉ちゃんが、だって…キミがいなくなったら、ぼくはひとりぼっちだもの」

■こちらのお話から【illust/47081912】戦闘参戦
キャラシの素材は盛曹長さんの素材【illust/45439881】お借りしました!

■驚きの青さ、EXAMカラーでマナクル【illust/45438053】の姉
普段の操縦は妹に任せバックアップを担当、土壇場になると交代する場合も。
見えてる体はホログラム体で失った肉体の姿。姿を消しても喋れる、妹の首輪や機体コックピット後部にある本体から喋ったりする

■生体端末にされ生体端末という事すら明かせず生きてきたため、体を持つ人間に強い憧れと嫉妬を持つ。
身体を奪った世界が大嫌い、祈っても助けてくれなかった神様が大嫌いと逆恨み全開のダメな少女
同胞と言ってもいい強化人間など近い存在には友好的な感情を抱いており極力救いたいという感情を持っている
また唯一の肉親と言ってもよく生体端末という事を明かしてもいなくても人のように扱ってくれたマナクルの事を大事にしている
強化人間ではないがマナクルと同じように扱ってくれたルイーゼやフィエニクスのメンバーにも少しだけ情をもっている。
だが本人自身は人との繋がりは過去に一度正体を明かした時に激しく拒絶されて以来、一切諦めており、同時にせめて妹だけは「ぼくにはできなかった事を出来るように」と願っている
だけど世界は憎い、焼き払いたい、逆恨みなんてわかってる、それでも復讐したい八つ当たりしたいと矛盾全開な錯乱少女

■マナクルに対しては保護者面をしたり戦闘時の時は状況を見て判断しようとはするが所々に子供っぽい一面や悪意に満ち溢れた一面を見せたりする。
よく笑う、とにかく笑う、理由は泣きたくても体が無いから涙が流せないからとかいう半分ヤケクソで自暴自棄な理由。

■人の感情を感じれる時があり、それで殺意を読み取って回避したりする事もできる、戦場にばかり身を置いていたため感じ取る感情は向けられる殺意ばかりで、それも彼女の精神を歪ませた一端となった。だが同時に殺意や憎悪には激しく敏感で戦闘時には逆手に取る。

■最終章はルイーゼちゃんやマナクルと一緒に出撃。マナクルが友達を死なせたくないというので妹の意思を尊重。
連盟なんてどうでもいいので正直、自分の気に入ったやつが無事で気にくわない奴がくたばってくれればそれでよしという考え
実は相手が強化人間のため正直、妹と違い、あんまし乗り気ではない

#PRWV#【ミューラ連盟】#【万能空母フィエニクス】#【巨人降臨:封印】#PRWVキャラ

2014-11-16 14:21:34 +0000