「過去の事は聞かないで下さい。(歴史苦手」
「私の『刻血』もまだまだこれからみたいですね。」
「恥ずかしいので目をあまり見ないでください。」
「俺の大切な物に気安く触るんじゃねえ、刻むぞ」
■黒澤 翔(くろさわ しょう)
2年生
男子
身長 178㎝
一人称:私 ※怒ると俺
二人称:あなた、~さん
夏の時【illust/43786082】
■人物概要
・※夏版参照
・冬は長ランのようなものを着ているが、
それは何かと聞いても「妹が長くしてくれた物」としか言わない。
■心剣
【刻血】(こっけつ)
どこからとも無く現れる黒い棒を手に集中することで顕現する心剣
斬った相手の血を吸い、吸った血の量に比例して翔は相手の情報を得られる。
基本健康診断代わりに使われている、指先を切る程度で健康かどうかはすぐわかる。
【衛星】(えいせい)
刻血の顕現後も翔の周りに黒い棒が集まったままになったため、翔はそう呼んでいる。
特にこれといった効果は無いが実体があるのと、ある程度の操作は出来るため。
盾として使ったりする方法を本人は模索中。
■既知設定
「とても良い試合でした、ありがとうございます(ナデナデ」
吉法師 杜乃心ちゃん【illust/47103898】
後輩、敵軍でありながらも翔が絶大な信頼を置いている人物。
勉強を教えてもらったり、一緒に帰ったり、おでかけしたりする。
特別な感情を持っているが、翔はまだそれが何かをわかっていない。
「叢雨、お昼です飯に行きましょう」
射場 叢雨君【illust/47084238】
同級生のお友達、自軍で背中を任せられる唯一の人物。
叢雨君の事をチビっていう人物に本人より先にキレる。
最近は昼食を誘うのにはまっているとか。
「また腕を上げましたので、再選願えませんか?」
雛芥子 藍真ちゃん【illust/47086386】
過去に負けた経験があり、ご飯奢らされた数少ない人物。
感情の起伏が少ないのを見て、「他人と接している時の妹みたい」
という感想を漏らしている。
杜乃心ちゃんと絡んでるのを見ていることが多く、何か厄介事があったら私に言いなさいとは言ってる、ただし宿題は逃げる。
「戦闘は身体能力がすべてではありません、知力によって勝つ勝負もあるです」
桐原 結ちゃん【illust/47119847】
宿題勝負以降も付き合いのある後輩。心剣:『正義』を食らった経験から見込みありと見てる。
顔の傷に一切触れない、結ちゃんが喋り終わるのを待ってあげるなどの気遣いはしている様子。
長いマフラーに地味に憧れを感じ、購入を検討して店を聞いたりしているとか。
自分の勉強会に参加しないかと誘ったりもする。
「叢雨をあまり揶揄ってやらないでください、あと私は豚まんの方が好きです。」
黒滝 光夜君【illust/47151208】
会う度に奢ってくれと言ってくる後輩。欲望に忠実なのは良いことだ、と言う事でたまに奢ってあげるのだが、自分も一緒に食べるため翔の好みに無理やり合わされる。
叢雨君を揶揄っているのは、なんとなく叢雨君が楽しそうなので容認しているが、注意はする様子。
「私程度が目標では怒ります、目指すならいつだって世界最強ですよ。貴方も私と同じ男でしょう。」
研臥枯 栄司君【illust/47293614】
お勉強会やら戦闘の常連さんの後輩。文武両道しててすごいなぁなんて目で見ている。
甘いものの話とか、どうやったら強くなれるとか、三権分立がどうとかいう話を色々聞いている。
勉強の話も最近はがんばって聞いているらしく、一年のテストを再度受けてみるて
ギリギリ赤点を上回ったのは彼の力が大きいだろう。
「腹巻が家にあまっていたと思うのですが、いりませんか?」
有賀 澄榎さん【illust/47298055】
好戦的な後輩の一人、冬なのにおなか出してておなかを壊さないかと不安になる時があるらしい。
光夜君に奢るついでにカップケーキを買っており、澄榎ちゃんが不機嫌だと与えている(完全に餌付け)
【衛星】の扱いの実験台にされたりもしており、なんだかんだ仲は良い。
「はて、いったいなんのことやら・・・」
陣上 菖蒲さん【illust/47328032】
杜乃心ちゃんの関係で知り合って絡むようになった女の子。
色々なことにがみがみといってくる彼女に対しては、「とても元気な子だ」という印象。
杜乃心ちゃんとしきりにくっつけようとしてくれているようだが、
あいにく本人たちが対面すると抜刀するので頭痛の種を増やしてしまっているかもしれない。
2014-11-16 13:32:28 +0000