狐之牡丹動力源：通称・人工アルカナの棺（偽物）、実際・特殊金属製ドライブ
フォルテ社illust/45440391がミューラ連盟に人工アルカナの棺と偽り売りつけた特殊金属製ドライブを搭載した機体。
納入当初から連盟側もこのドライブの真偽について諧謔的にとらえており、開発が中断されほぼ利用価値のなくなったシュミネタイプの新型機に搭載する運びとなった。
このドライブの中核をなす特殊金属は周りのありとあらゆるエネルギーを吸収し蓄える能力を有し、実質的に利用できるエネルギー量は無限大。ただし、吸収効率はさほどよくなく、エネルギーを放出する際にこの特殊金属が再度エネルギーを吸収してしまう、さらに電力への変換効率も悪く、あげく周囲にエネルギー源が少ない場合、機体もまともに稼動できなくなってしまう。そのため高出力を維持するためにはサブAI＋エネルギー官制パイロット（AI可能。今はツツが担当）＋機体制御（レンゲ）とパイロット３人分必要となる。パイロット＆発展元機体illust/45549579
2014-11-15 16:06:49 +0000