■天地聖戦(illust/44590593)に第四次も参加させていたきます。引き続きよろしくお願いします。
「なあ、あんた。怪我してんの?治してやろっか?……大道芸人ではねぇな。万能治療師様だな。あと、ちょとだけ占いとかできるよ。…胡散くさくて悪かったな」
「どこもかしても、争いばっか。全てが話合いで解決するとは思ってねぇが、もう少し穏便にいかんもんかねぇ。陽気に歌でも唄おうぜ」
「オレ、両方の血が流れてっからさ、どっちも好きでね。博愛主義ってやつさ。オレの前で倒れてんなら、等しく救ってやるよ。死にたいやつは、生き残る事に後悔と感謝を持って余生楽しめや」
「ちょっと旅して分かった。家族を誰一人として欠かさずに守るってさ、このご時世なかなか難しいんだ」
■リュウレイ
■23歳/男/170cm/所属:絆/一人称:オレ
■ステータス
攻:1 魔:116(46+61+9) 防:5
■家族
父:六狐(illust/46354311)
「オレさ、親父をさ、…なんでもない。なんでもないって!!ただ…その…いつも明るくさ、空気軽くしてくれるだろ?あれ、すげぇなぁっていつも思っててさ。…うん…親父のそう言うところ、周りが何て言おうが、オレは尊敬してるんだ」
母:レイシャオ(illust/46354458)
「お袋はもうちょい落ち着け?親父もじいちゃんも逃げねぇって…。つーか、それだからじいちゃん逃げんだろ…」
妹:狐零(illust/47060435)
「家にいるときは、いつも一緒にいてやってるだろ?何、少しの間だけだ。それくらい我慢できるだろ、狐零。帰ってきたらまた外の話してやるから、楽しみに待ってなって」
■性格
世界を見てくると、旅に出た長男で、あっちへふらふらこっちへふらふらと調子の良い事をいったり掴みどころがない。
面白おかしく過ごしてる様に見えるが、ものすごく色々考えている。
天地・絆など所属に関係なく怪我人を見るとほっておけないのは親譲り。
長年続く天地の争いとはどんなものか、自分の目で確かめたいと旅に出るぐらいには行動派。
■能力
レイシャオと六狐の高い魔力と薬の知識を引き継ぎ、特に治療に関するものでは、欠損以外治せないものはないと豪語するまでに。
水や毒等の液体を操る力と声を引き継いでいて、敵を倒す(殺しはせず昏倒させる)際に使用している。
父からは、身体から様々な色の花の形に似た葉が生えてる特徴を一部に引き継いだ。
注意する事としては、この葉が身体から離れると、色とりどりの花になり、地面に落ちると花の種になるが毒草の種がまざる事がある。
星詠みの能力は、軽い占い程度でしか使用できない。明日はどっちに行こうか、とか。天気占いとか。
■婚姻・既知関係について所属、種族は問いません。
キャラクター同士の相性でお願いします。
メッセージは1日~3日以内には返事をさせていただきます。
少々お時間をいただいてしまう場合もありますが、早めのお返事を心がけますので、よろしくおねがいいたします。
良いご縁がありますように!
素敵なご縁をいただきました!
勇ましくも麗しい天の騎士姫・アイテルさん【illust/47055509】
ふらふらしてても、怪我人ばかりにぶち当たる。東西南北どこにいても。どこに向かっても何も変わらない気がした。
『南で今後を左右する出逢いがあるだろう』
だからあの時、気まぐれで行き先を星詠みで決めた。
「…邪魔ね。オレもたまたまここを通っただけなんだけど…。そういや、あんた、この部隊の責任者?…年下の女の子だったのか。いや、馬鹿にした訳じゃねぇよ。すげえなって思っただけ。人の上に立つってのはさ、生半可な覚悟じゃ無理なんだ。あんたには“人"がちゃんと付いてきてる。信用されてんだなって思っただけでさ。…あ?うるさい?そりゃ悪かったな。」
始めの出逢いの印象は勇猛果敢そうな勇ましい綺麗な子だなと思った。
2度目。
「あれ?あんた、また会ったな。…どうしたよ。怪我してんじゃねぇか。治してや…あぁ?いやだぁ?当たり前?おい、ふざけんなよ。人が死ぬのもな、戦いでの怪我ってのもな、普通じゃないんだよ。オレの前で怪我してんのが、運の尽きだ。力ずくでも黙らせて治療してやっぞ…って…オレの事、弱いと思って甘く見てるな?」
どこか常に緊張している様な印象になった。とりあえず、問答無用で怪我は治してやった。
「…よー久しぶり。縁があるなぁ。オレ、リュウレイっての。いや、名前言ってなかった気がしてさ。…ナンパじゃない。違う。そりゃ女の子は好きだけど、そうじゃない。何回も遭うし、何かの縁かなって思っただけ。別に他意はねぇよ」
「戦わない理由?オレは自分と家族、大切なものが守れればそれで良いんだ。戦うのを選ぶのも、守ることを選ぶのも自由だろ。…回復して回るのは、どんなやつだって待っている人や悲しむ人の1人や2人はいるもんだから、だな。本人の自己満足なんて知らねぇよ。…まぁ、これもオレの自己満足だけどな」
「オレには『責務』なんて大それたもんは持ってねぇから、想像はする事はできても完璧に理解はできねぇけどさ。ソレに押し潰されないようにな。息抜ける場所作んねぇと、どんなに強い人でも潰れるもんだぞ。騎士姫サマ。(…それができれば苦労しない、って感じと見たが。)…呼び方?あんたの隊の人がそう呼んでたろ?オレ、あんたの名前、あんた自身から聞いた記憶ねぇよ?」
「……。急がば回れ、少し迂回した方が吉。……信じるも信じないも任せるけど、お互いに無駄な争いを避けるために少し偵察した方が良い。…え?星の導きってやつだ。ロマンチストな訳じゃなくてな。説明ややこしいから割愛する。いくら説明しても胡散臭いしか言われた事ねぇし」
「なぁ、オレの隣にいてくれ、とは言わない。アイテルにはアイテルのやりたい事があるんだろ?オレはそっちには行けない。…でもな、いつでも来たらいいんだ。“天"には行けねぇが、ただの“アイテル"としていれる場所は、守っておいてやるよ。…オレだってアイテルに会いに行くさ。だから、自分の信じた道を行けば良い。…疲れたら思い出しな。それで良いんだ」
「編集中」
■既知関係について
友人・ライバル等の既知関係についても、
気軽にメッセージをいただければと思います
2014-11-12 15:45:35 +0000