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URUFUこちら【illust/41660556】の企画に参加させていただきます。
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【天藍の国 諜報員 遷華尊（せんかみこと）（男）】
カードポイント：350(140+200+10)
ジョブポイント：187( 75x 2+37)
父：棘華尊【illust/46319872】(天藍の国 戦士)
「父さんは戦に関してはとても頼りになるけれど、学術に関してはてんでダメですね。」
母：フェリータ＝朱璃さん【illust/46456171】(天藍の国 諜報員)
「どんな顔で、どんな声で、どんな風に愛してもらったか…いつか記憶としても忘れてしまうんだろうか…」
姉：アデュラリア=茜璃ちゃん【illust/47081704】(天藍の国 諜報員)
「姉さんは無茶しすぎ、父さんと違って戦士じゃないんだから、もっとこう…安全に…」
◆
【毒棘爪】
足の爪と肩翼に絡みついた棘には毒がある。
即時性は無いが猛毒。同種族間では効果なし。
【移羽の結晶】
移羽により相手の傷を自身に移すことができるが、結晶羽が少ないため滅多に行わない。
【隠密】
気配、足音を消し相手にバレずに動く。
また、肩翼が大きく力強いため、飛行速度が早く方向転換も容易。
【思い出の喪失】
母と違い感情は失わず、父と違い鳥頭でもないが、そのどちらもが少しずつ影響し
”懐かしさ”が歳をとるごとにわからなくなっていっている。
記憶としては幼い頃の出来事を覚えているが、思い出して懐かしむことができない。
♥素敵なご縁をいただくことができました！
天藍の国の研究員、彩華局さん【illust/47126821】
「あの、お嬢さん？先ほどから見てると、なんだかふわふわなさっているようですが、大丈夫で…
え？あ、ああ、たしかに、そっくりですね、だから気になっていたんです」
「私の周りは無茶する人が多いもので…体調不良などでないのなら良いのです」
「私のような色は初めてなのですか？ふぅん。なかなか自分でも気に入っているので、嬉しいです。
きみに見られているのはなんだか心地よいので大歓迎です。…少し照れますけどね」
「でも、私はきみの瞳も素敵な色だなぁって思いますよ。きみが今まで見た色たちが閉じ込められているみたいです」
「本当に…すごいね、こんなものまで再現できるなんて…ふふ、そっか、こんな感じだったっけ…」
「ねえ、アヤ、きっと私はこれからも少しずつ忘れてしまうんだ、忘れたくなくても。
だから、そのたびこうやって、アヤが思い出させてくれないかな……」
「私は今まで、未来さえあればいいって思い出は諦めていたんだ。
でもアヤのおかげで、未来だけじゃなくて…思い出を、思い出も、きっとなくさずにすむ」
「だから、アヤと今の幸せも未来も、思い出も作って、またこうやって”懐かしみ”たい。
たくさん思い出を作りたい。…私と、ずっと一緒にいて欲しいんだ。」
✩兄のような幼馴染さん。
天藍の国の魔物使い、愛染殿洸牙くん【illust/47009006】
「洸牙くん、また無茶なんかしてないだろうね？強さを求めるのはいい事だけど、無茶をするのを強いとは言わないよ」
「いつでも元気でいてもらわなくちゃ、ぼくは洸牙くんを兄さんと思って頼りにしてるんだから
大事なときにへろへろなんてことになったら頼りにできないじゃないか！…ふっ、冗談、心配なだけだよ、ホントホント」
「ああ、それ覚えてるけど、…でも覚えてるだけだ…ごめん…」
✩弟のような幼馴染さん。
天藍の国の魔物使い、愛染殿蒼河くん【illust/47329387】
「はは、無理なんてしてないさぁ、蒼河は優しいね」
「男の盃、いいねぇ、そうでなくとも蒼河と共に酒を飲んで語り合いたいし、楽しみに待ってるよ」
「蒼河は私の弟だよ。血の繋がりは関係ない、思い出も関係ない。大丈夫、忘れるなんてありえないよ、
かわいい弟のことを忘れるなんてね」
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キャプションは随時更新していきます。
不備ありましたら連絡手段問わず、教えていただけるとありがたいです。
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「私は家族が守れれば、そして未来があるのなら、それで十分です。」
2014-11-09 17:01:21 +0000