六花奇譚【illust/41660556】第6期に参加させていただきます。
■ルーチェ・R(ルシュカ)・カナティア=シュメッターリング=セルピエンテ
[天藍ノ国/魔術師/16歳/158㎝(135㎝)/カードポイント(110+185+10)/ジョブレベル{(71×2)+39}]
一人称:私 二人称:あなたor君、~さん、呼び捨て
セルピエンテ族の父と、ルシュカ族の母の間に生まれた少女。
幼い頃に父を失っており、彼に関しての情報は母から語り聞かされた内容が全て。
ウロボロスの呪いが解呪され浄化された宝玉の欠片を父の唯一の形見として右耳につけている。
シンシュの呪いによる姿の変化は受けず、成体・幼体自由に変化できる。
新月と満月の日は月華の加護を受け魔力が上昇し、蝶の羽がうっすらと浮かび上がる。
海を探検する時は細い岩の隙間も通れるよう幼い蝶尾姿を取る事が多い。
父親譲りの髪と蝶尾が何よりの自慢。
大切な人を守る為の力を欲しており、誰彼構わずよく手合わせを申し込んでは戦闘経験を積むことが趣味。
強い人には興味を持ち勝てるようになるまでは延々挑んでくる傍迷惑な少女。
■スキル
【精霊親和】
魔術を行使する際、周囲の精霊達の力を借りる事ができる。
自分の魔力を温存できるため、長時間魔法を連続使用する事もできる。
【予知能力】
未来を予知する事ができる。戦闘中では相手の攻撃を予測して回避に利用する事が多い。
【血に宿る知識】
スゥ一族の血が交わる事により血液に魔法や魔術のみでなく、あらゆる知識を血液に記録できるようになった。ただしスゥ一族の直系ではないので記憶は記録できず、あくまでも「知識」のみ。
【執着の記憶】
一度見た人物の気を絶対に覚えることができる。
たとえ姿形を変えても、相手の気は変わることはない。
【祈りの唄】
魔力を乗せて歌う事により自らの望みに合った効果が表れる不思議な唄。
潜在能力を引き出したり、心を穏やかにして戦意を喪失したり、相手を洗脳したりと様々な効果を使い分けることができる。
【水花氷雪】
花に水魔法を使うことで様々な氷で出来たものを生成することができる。
■種族について
【ルシュカ族】
精霊と親和性の高い一族で皆魔術の素養が高く、不老長寿である。
始祖は精霊と言われているが真相は定かではない。
昔は皆予知能力を持ち合わせていたそうだが、混血が進み今では「先見の民」とは名ばかりで未来を視る事が出来る者はほとんどいない。生殖能力が低いのも手伝って絶滅の一途を辿っている。
設定を引き継がせていただいている種族
【セルピエンテ族】⇒(novel/4449722)
【シンシュ】⇒(novel/4051713)
【バレンティア族】⇒(illust/43827941)
【蝶尾】⇒(illust/44614584)
■家族
父:スゥ・アダマス=シュメッターリング=セルピエンテ様【illust/46280081】
(魔術師/カードポイント:185/ジョブレベル:71)
「夢でよく聞く“私の愛するものを、希望を守る為の力となれ”…。あの声…あれは、きっと父さんだよね?だから私、その言葉を守る。大切な人を守れる力を手に入れる。」
母:アウラ・R・カナティア【illust/46279598】(魔術師/カードポイント:110/ジョブレベル:39)
「母様ってほんと何でも知ってるのよね…どこであんな知識を得たのかしら?」
兄:アルズビダーヤ・ルシュカ・カナティア=シュメッターリング=セルピエンテ様【illust/47004744】
「アル兄ちゃんちょっと手合わせしてー?新しい術式組み立てたから次こそは勝てる気がするの!家族みーんな守れるくらい強くなりたいから、ね?ね?お願いっ」
■幼馴染
スゥ・ユエラちゃん【illust/47024459】
父方の従姉かつ幼馴染。兄よりも年が近かった事からすぐに懐き、姉のような存在に。
小さな頃からフィールドワークに連れて行ってくれる彼女は「家族」そのものです。
「綺麗なお花!?私も見たい、一緒に行く行く!」
「そっかぁ…私も、母様やアル兄ちゃん…ユエラ・リンディに叔母さん、叔父さん…皆がいるだけで…それだけで良いって分かってたのに…分かった“つもり”でしかなかったんだね…。
ごめん…ごめんね、私が悪かった。誰かを救うつもりで、私は身近な大切な人たちを苦しめていたんだ。これからはちゃんと、皆の事を思い出す…だから、そんな顔しないで?ユエラのそんな顔見ちゃったら、私もうこんな事出来ない」
「私は大丈夫だよ、ほら!家族の皆を想うと、自然に笑顔になっちゃうんだから!ユエラ大好き!」
素敵なご縁を結んでいただけました!(11/17)
レスティール・アルジェン様【illust/47004333】
「こんにちは、負傷者の手当てしてるの?だったら私も手伝うよ。一人よりも二人でした方が早いでしょっ?それにあなたもそろそろ休憩挟まないと…長時間治療魔法使ってたら体に負担が掛っちゃう。わ、私はいいの!精霊達が力を貸してくれるから!」
「黒曜ノ国、かぁ…私もあの国に縁のある種族の血がちょっとだけ流れてるんだって。いつか行ってみようかなぁ」
「レスティって綺麗だよね…外見だけじゃなくて、内面がよ。嘘も吐かない、真っ直ぐな心で…あなたの傍にいると本当に落ち着くの。大好きなの、レスティ。絶対、私があなたの事を守るから…、だから…ずっと傍に居させて…」
全体図のアップロードを忘れていた為、追加しました。1~2P目に関しては変更ございません(11/26追記)
不備がございましたらご連絡いただけますと幸いです。
2014-11-09 15:04:15 +0000