セ「カミュ~!
怪盗にゃにゃーん参上デス!
そのお菓子をワタシにください!
ん?くださいではない、
えっと、頂戴します!」
カ「貴様は、にゃにゃーんなのか
セシル丸なのかどちらなのだ」
セ「今は、にゃにゃーんです!
そんなことより、お菓子をください!」
カ「なぜこの俺の菓子を
貴様にくれてやらんといけないのだ
むしろ、貴様がよこせ」
セ「NON、カミュは貰えません。
仮装をしていません」
カ「仮装?なんの話だ?」
セ「今日は、仮装をしたらお菓子を貰える日だと
オトヤに聞きました。」
カ「・・・ハロウィンか」
セ「YES!ハロウィン!なので、お菓子ください」
カ「やらん」
セ「ナゼですか!?」
カ「言葉が違うからな」
セ「む~、ではイタズラします!えいっ!」
カ「なっ!?」
セシルはカミュに向かって魔法をかける。
カ「愛島、いきなり何をする!」
セ「お菓子をくれなかったら
イタズラをするとも聞きました!
なので、カミュも一緒に仮装して
お菓子をもらいに行きましょう!」
カ「・・・コレは何の仮装だ」
セ「カミュは、糖分を吸う吸血鬼です!
鬼のようなカミュにはピッタリです!
ん?吸血鬼では血を吸う・・・
カミュは砂糖を吸うから
吸糖鬼(きゅうとうき)?
お湯が出てきそうデス・・・」
カ「ヴァンパイアか。まぁ、貴様にしては
よいチョイスだ。
では、参るとしよう」
セ「WOW、華麗に無視されました。
・・まずは、誰のところに行くのですか?」
カ「早乙女のところであろう。
貴様の背中にメモが貼ってある」
【Mr.アイジマ、仮装して私の部屋に来てチョ~ダイ!】
セ「えっ!?どこですか?カミュ外して下さい!」
カ「さっさと行くぞ!」
セ「なっ!?カミュ、待って下さい!
メモをはずして!」
セシルは、カミュの後を追う。
社長室の前でようやくカミュに追いつく。
カ「遅いぞ」
セ「カミュが、メモを取ってくれないからです・・」
カ「・・・貴様、いつ着替えた」
セ「メモを外すときに、かえました
今度は、猫男です!」
カ「・・・(着替える必要はあったのか?)
まぁ、よい、行くぞ!」
カミュが社長室の部屋のドアを開ける。
セ・カ「「Trick or Treat!!」」
わぉ、前置きが長~い(・・;)
絵の説明したかっただけなのに…(・_・;
漫画描く技術がないから
文で説明するという・・・(ーー;)
まぁ、そんなわけで
一週間セシルくんに皆と遊んでいただきました
セシルくんは楽しんでくれたかな?
セシル、Happy Birthday!!
そして、Happy Halloween!!
私も、お菓子ほしい(>_<)
2014-10-30 15:00:36 +0000