【舞神楽】蛟 藤壺【怪異】

くようです
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身内企画マイカグラ怪異譚【illust/46487894】に参加させていただきます。

「俺の名は藤壺。水蛇より龍へと化生した身である」
「湖で昼寝をするじゃないですか。釣りのおっさんが来るじゃないですか。釣り上げられるじゃないですか。食われるじゃないですか。お分かり頂けましたかクソ坊主」

▽怪異
名前 藤壺(ふじつぼ) 外見年齢 20代後半(実年齢1000歳以上)
身長 189cm 属性 水
一人称 俺 二人称 貴方(対怪異)、お前(対人間)
性別 両性 所属 殲滅派

蛟の怪異。水を伝い移動し、範囲に制限はあるが水場から水場へと「飛ぶ」ことができる。
御降山の中腹あたりにある人気のない湖に居を構えている。
左目はかつて人間に拘束された時に奪われ、眼前で食された。酢でしめられて食われたため人間と酢の物が大嫌い。
正統な龍ではないため実は4本指である。人間の姿をとっている時の小指は飾り。
指きりができないのを理由に絶対に約束を交わそうとしない。
靴の踵に龍生九子の覇下(重いものを背負うことを好む)が刻まれていることから体重が半端じゃないことが窺える。

性格は冷静、落ち着いている。だがそれ以上に面倒くさがり。
基本は敬語だが時折口汚い。好戦的ではない上に面倒事を避けるタイプ。
水のみで生きていけるが、特に人肉が好物。
喰われた恨みを晴らそうと人を食い返した時に味をしめたらしく、強い魔力を持つ人間を好む。
嫌いなくせにおいしいというところに葛藤を抱くかと思いきや切り離して考えているらしい。

▽人間に対して
恨みが強く、できるかぎり関わりたがらない。棘のある話し方をする。

▽怪異に対して
聞き専かつ胎性を発揮するせいか結構親身。人間と比べればそりゃもう友好的。

▽戦闘
蛟自体は暴風雨を操るとされるが、左目を喪って力を削られている。
神通力を持つが「水から水へ移る」という移動手段にのみ現れている。その他はあんまり使えない。
踏み固めた水を空中に足場として配置することで空を翔けることができる。
基本的な攻撃は水を加圧し細い水流の状態にして水流の当たった部分を吹き飛ばす、いわゆるウォータージェット切断。加減により規模は様々である。またその傷口に執拗なほど水を纏わせて腐らせる。
水を「貯水」することで傷を癒すことができるが水属性にしか効かない。

1103/CVタグありがとうございます!

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2014-10-25 16:26:10 +0000